男性が嫌いになる女性のタイプ
せっかく付き合い始めたのに、なんだか違うなあと思って振られてしまう女性のタイプをあげてみますね。
・ 疑い深い
何か言っても信用しない。疑われると面倒くさくなる。
・ 嫉妬深い
ちょっとの嫉妬は嬉しいけれど、度を越すといい訳するのも面倒。
・ 悲観的
何を言ってもマイナスに考えるタイプ。ナイーブすぎるのも疲れます。
・ 恋愛中心
恋愛が生活の全て。自分を中心に考えてくれて嬉しいのは最初の数ヶ月だけ。段々と重荷になって、他の趣味でも持ってくれないかなと思うのが常。
・ のめり込むのが急激
付き合いはじめはお互い様子見。急にのめりこまれると、怖くなるのも男性。突然逃げられるのはこの女性のタイプが多いかも。
・ 空虚タイプ
話すのは職場の愚痴や、同僚の悪口。毎日の生活に不満ばかり。一緒にいて段々吸い取られていくようで、将来が見えてきてしまいます。
上のようなことは一部かもしれませんが、少し、我慢したり、気をつけたりしていれば、恋愛は維持できると思うのです。
いつも短い付き合いになってしまうタイプは、上のようなタイプが多いんじゃないかな。
もちろん、人の別れには色々なことがありますので、一概には言えませんけれど。
男性に好かれるタイプは、上のようなことをまず、しない。
その上で、可愛げがあったり、笑顔が可愛かったり、甘え上手だったり、優しかったり、思いやりがあったりなど。男性の本能をくすぐるタイプです。
それはまた次回にね。
なぜ、男心が分かるのか!?
少し記事に間があいていしまいました。
実は昨日、記事を書いたのですが、投稿した時、なぜか記事が消えて白紙になってしまったのです。
あの時のショックときたら…。
もう一度書く気にはなれませんでした。
突然ですが、今日は私のことを少しだけ。
「私のスタンスが見えない」という意見を山川健一さんに頂いたので、ちょっぴり気にはなっていたのです。
なぜ、私のビジョンを書けなかったかというと、書けなかったというより、書くほどのビジョンがないからなのです。
熱烈な恋愛も、相手から猛烈に思われることも、理屈抜きで好き! と思う気持ちも、全部経験してしまって、なんと言うか、今は落ち着いていたい時期なのですよね。
だからこそ、こういうブログを書けるのかなと思うのです。
冷静だからかな。
今は、激しい恋愛はしたくないな。
激しく愛されたり思われたりするのも、今の私には負担。
どちらかというと、自分を大事にしていたいし、その上で、大人の恋愛がしたい。
あまり私の生活に踏み込んでこないような、大人の人。
そんな都合のいい相手がそう簡単にはいないので、今は1人を楽しんでいるのです。
(私は不倫願望はないので、既婚者は対象外なのです)
でも、世の中、私のような人間は少数だと思います。
大抵の人は、恋愛をしてそれを成就したいと思っているんじゃないかな?
今の恋愛が上手くいかなくて、泣いたり、苦しんだりしていると思うし、それが生きているっていうことだと思うのです。
そんな皆さんに、私の智恵が少しでも役に立てば、とっても嬉しいことなのです☆
私が女なのに、なぜ、男の人の気持ちがわかるのか。
女の人の好意が負担だということが分かるかというと。
私は、なぜか女性も惹き付けるようなのです。
レズっていう訳じゃないんでしょうけれど、私の何かが惹き付けるのでしょうね。
私は普通に友達付き合いしているのでけれど、女性に恋されているように友情を感じることが多かったのです。
彼女たちの友情や好意は、度が過ぎれば負担でした。
嫉妬もキツイです。
今は壁を作るようにしているので、嫉妬深い人は遠慮するようになったし、私のようにあまり相手に期待しないタイプの女性だけがすごく親しくなって残っています。
なので、男の人の気持ちがわかるのでしょう…。
という訳で、今は私は、そっとしておいて欲しい時期なのです。
別に傷心な訳じゃないんですよ。
健康で、明るく毎日をハッピーに過ごしています。
多分、今が幸せなんだろうな~。
誰かと付き合うのはもうちょっと先でいいや~、という感じです。
こんな私ですが、これからもよろしく☆
自信をもつことについて
にトラバして頂いたので、記事としてお返事しますね。
自信を持つためにはそれなりの根拠が必要なわけで.
根拠がそもそも愛される,という事であると,堂々巡りという感じになってしまいます.
さらに,途中うまくいっていたとしても,最終的にうまくいかなければ,やっぱりそれはダメなわけで.
そういう経験があると,自信を持たない事に対する根拠が出てきてしまいます.
なるほど~。
確かにそうですね。
自信ってそもそもなんでしょうね。
自分に対して自信満々なんていう人は、逆に嫌な人だと思うし、鼻持ちならない人だと思うし、自分を知らないじゃないかと思います。
正当な自信、つまり、私が一番自信をつけるために必要なのが、
「自分を好きになる」
ということなのです。
自分を好きになって、そのままの自分を認めてあげる。
そうなることで、自信が湧いてくるのが、「自己肯定」という感覚なのかなと思うのです。
自分を好きになってくれる人を自信の根拠にしていると、何となく土台のない自信のように思えるのです。
自分自身が好きだという土台を築いて、その上での、人からの好意を上に築いていけば、簡単には崩れない自信となるように思うのです。
ちなみに、相手を好きになって、その人に好かれるのは相性や縁も大きいと思うのです。
もし、付き合った人と別れた場合、魅力不足で別れるというよりは、価値観や相性が合わないということが一番の理由だと思うのです。
もっと綺麗な子がいたから、そっちへ移ったっていうことは、案外少ないのではないでしょうか。
別れって、単に価値観が合わないだけで、自分に魅力がない訳ではないのですから、自信をなくす必要なんてないと思うんですよ。
私が思うに、周囲の人を見ていて、別れるのって相性や価値観の差もあるけれど、「恋愛の進めかた」に問題がある場合も多いなと思うのです。
だからこそ、このブログを立ち上げた訳なのですが…。
恋愛って、駆け引きは必要ないけれど、ある程度の「節度」は大事だと思うのです。
好き好き大好き、会いたい、淋しい、何かしてあげたい、彼のことばっかり考えている、彼中心でいたい
という気持ちが、逆に恋愛を上手くいかなくさせているって大きいと思うのですよ。
だとしたら、その人が自分の魅力に自信を無くすこと自体、ナンセンスだと思うのです。
ただ、同じようなことを繰り返せば、また振られるので、それで「振られ癖」がついてしまって、自信をなくすことはあるかもしれませんが…。
自分に自信を持つって言うのは、ある意味、自己満足の世界かもしれません。
でも、それでいいんじゃないかなって思います。
私は自分が好きと思う人に好かれるだけでいいと思っています。
そして、それが一番難しいことだとも分かっています。
そうそう。
男性の方へ。
もてる人って、みんな見た目がいいでしょうか?
私は、もてるって、その人自身のオーラだと思うのです。
そりゃあ、見た目が良くて背が高くて、色々なものを持っていれば、最初の段階では有利かもしれないけれど、そんな人はごく少数。
もてるには、要素が必要です。
それは見た目よりも、もっと別の要素。
自信を持つための根拠っていうのは、具体的に探すと難しいけれど、単純に、「そのままの自分が、誰かに必要とされること」かもしれませんね。
そのままの自分とは、無理しない自然体の自分です。
たった一人でもそんな人がいれば(友人でも家族でも)、それはすごいことだと思います。
誰にも愛されない(と思っている)人が私の知っているだけでも数人います。
その満たされない孤独感から考えたら、たった1人でも自分の存在を必要として、喜んでくれる人がいれば、それは自信を持っていいと思います。
なんだか支離滅裂!?
ご意見があったらお願いします。
自信のない男性へ
この世で、女の人をとっかえひっかえ、適当に遊んで傷つけている人もいれば、すごく心はピュアなのに、彼女がいないという男性もいます。
今日の記事は、心はピュアなのに、彼女が出来ないという男性に対して、エールを送りたいと思います!
こういうタイプは、社交的で友人が多かったり、人気者タイプというよりは、趣味や気のあう友人数人と深く付き合うタイプの人が多いと思います。
浅く広くよりは、狭く深くタイプの方が多いのではないでしょうか?
どちらかというと、人見知りか、女性の前に出ると急にどうしていいか分からなくなったり、場がもたなくなったりなどしてしまうのではないでしょうか。
なぜ、場がもたないのでしょう。
彼女が出来ないのでしょう。
考えてみてくださいね。
多分、、見た目がそんなに良くないからとか、格好よくないから、喋りが上手くないから、女の子の扱いが分からないからとおっしゃるのではないでしょうか。
いえ、いえ。
答えはNOですよ。
それは自信がないからです。
彼女と歩いている人、みんな格好いいでしょうか?
正直、イマイチっていう人だって多くありませんか?
でも、顔は誇らしげに輝いている。
それは、彼女がいることが暗に自信となって、自分という人間に価値が感じられるからです。
そして、「特別な自分」としてみてくれる、彼女の笑顔があるからです。
これは女性にも言えるのですが、生まれてから一度も、男性に付き合ったことがない女性は、性格が良くても、可愛くても自分に自信がありません。
不思議なのですが、自信とは、異性がつけてくれるものなのかもしれませんね。
では、どうしたら自信ってつくのでしょう?
それは、一度でもいいから、異性から、好きと思ってもらえることなのです。
そうすれば、自然と自信はついてきます。
黙っていても、もてる人はいるでしょう。
でも、自分がそういうタイプではないのなら、自分が好きになって、好きという気持ちを伝えることで意識してもらって、段々と相手に好きになってもらう方法をとるのがいいでしょう。
とはいえ、好かれるには、最低限のルールがあります。
見た目が清潔なこと。
洋服や髪型が、それなりに垢抜けて似合っていること。
これは努力でどうにでもなります。
研究すれば、絶対にクリアできます。
美容院は、高いけれど、お洒落な店にいって、似合う髪形をお兄さんに考えてもらってください。
ちなみに、男性美容師さんのいるお店がお勧めですよ。勤めている人はみんなかっこいいです。
次に、趣味や特技、仕事などで頑張って、自分に自信をつけてください。
そして、自分を自己肯定する癖をつけて欲しいのです。
女性は「負け犬タイプの男性」が苦手です。
「どうせ俺なんて」と、自己否定するタイプ。生き生きとした男性に嫉妬するタイプ。
こういう男性を女性は好きではないのです。
考え方を変えるのはとても大変だと思います。
突然、プラス思考になるのは難しいかもしれません。
まずは、第一歩。
自分を否定する言葉を口にしないこと!
心で思ってもしょうがないけれど、口にしてはいけません。
「俺なんか」「俺じゃ無理」「でも」「だって」「あいつはいいよな」
など、自分を否定しなこと。
誉められたら「有難う」と肯定してください。
段々と心の中でも、自己否定しなくなっていくと思います。
自己否定しなくなれば、自己否定する友人とは疎遠になっていくでしょう。
そうして、あなたが変われば、周囲も変わります。見る目も変わります。
段々と、正当な自信のある男性になっていけば、あなたが好意をもった女性の中で、心動かす女性が現われると思います。
デートした時に、うまいトークが出来ないとか、場が持たないなんて心配しないで大丈夫。
あなたがそこにいるだけでいいんですから。
ただ、相手を傷つけないこと。
女性を優先させてあげる優しさがあれば大丈夫。
女性はおしゃべりだから、どうにでもなるし、沈黙していても鷹揚に構えていてください。
最初は表面だけで強がっていくうちに、段々と中身も据わってきて、一人前の大人の男性として、女性をリードしていけるようになると思います。
そのためには、自己肯定する、自信のある男性になって欲しいなと思います。
恋愛が成功するか、結婚した相手と一生涯添い遂げるかは、まだまだズーッと先の話。
結果よりは経過が大事だし、経過こそが自分を育ててくれたり、楽しませてくれるのだと思うのです。
まずは、恋愛したりデートしたりしながら、心の触れ合いや異性との接触などから、悩んだり、苦しんだり、勉強したり、喜んだり、喜ばせたりしながら、いい男になっていって欲しいなと思います。
みんな、頑張って!
仕事などで辛い時
職場の人間関係で辛い時。
仕事が上手くいかなくて落ち込んでいる時。
こんな時、あなたは恋人に会いたいですか?
会いたくないですか?
会いたいという人は、会って全部話して共有してもらいたいですか?
ただ一緒にいるだけで、元気になれますか?
よく、こういうことを言う人がいますよね。
「辛いこと、苦しいことを分け合ってこそ、恋人じゃない。何でも言ってくれないのは水臭い」
「辛い時にそ、恋人に支えてもらいたい」
もちろん、そういう気持ちも分かります。
辛いことを自分には何も言ってくれなくて、何でも自分だけで解決してしまうのは淋しいと思います。
調子のいい時だけ付き合っているなら、本当に付き合っているとは言えないかもしれません。
でもね。
物事には限度っていうものがあると思うのです。
辛いことがあって、それを全部恋人に話していたら、到底相手は支えきれるものではありません。
私は分散法をお勧めします。
友人数人に、分散するのです。
特定の友人にばかり愚痴を言っていると、その友人に負担がかかりますよね。
だから、上手く分散するのです。
恋人にも、時々、話を聞いてもらったりするのはいいでしょう。
そんな時の相手の回答から、「こういう人だ」というのが垣間見れることもありますよね。
恋人だけ、親友だけに負担をかけず、自分なりに毎日の辛かったことなどを上手く分散して、心をキープすることを心がけてみてくださいね!
きっと、周囲とも、恋人とも上手くいくと思いますよ。
我慢する方法
彼を好き、彼女を好きという気持ち。
最初のうちは溢れるほどですよね。
電話して声が聞きたいな。
すぐにでも会いたいな。
デートの最後、別れたくないな。
会いに行っちゃおうかな。
待ち伏せしちゃおうかな。
電話しちゃおうかな。
来週会おうと言ったけれど、今週、もう一度会えないかな?
そんな風に思えるのって素敵ですよね!
お互いに会いたいと思う気持ちこそ、恋だと思います。
次に、こういう気持ちはどうでしょう?
最近、彼が冷たいみたい。
彼女に言い寄っている男がいるような気がする。最近、デートも上の空だし。
彼に連絡しても、携帯が繋がらないことが多いな。
メールしても、すぐに返事こない。
心配だから、もう一度メールしてみよう。
つながるまで電話しつづけよう。
会っても上の空に感じるから、つい、すねてみたり、困らせてみたりしたくなる。
ずっと好きでいてくれるか心配で、つい卑下してしまう。
彼が可愛い同僚の子と最近仲がいい。獲られちゃうかも。不安な気持ちを正直に彼にぶつけてみよう。
上の気持ち、下の気持ち、雰囲気は違うけれど、する行動は似ています。
つまり、自分の気持ちを押さえきれずに、連絡をする、心配をする、嫉妬をする、会いたがる、などなど。
人は浮かれている時と、不安な時の行動は、自分ではありません。
尋常ではない気持ちの行動に、「それが普通だ」と思ってはいけないのです。
どちらかというと、行動的に減るよりは増えると思います。
つまり、「いてもたってもいられない」ような、落ち着かない気持ちなのだと思います。
落ち着かない気持ちのまま、相手に連絡しても、後で、「あんなこと言わなきゃよかったかも」「浮かれて変なこと言っちゃった」などと、冷静になった時に、顔が赤くなったり、青くなったりすることがあると思います。
恋愛において、「気持ちのままに正直に行動する」というのは、決して正直でも、誠実でもないのです。
逆に、正義の名においた「押し付け」「盲目の行動」と思ってもいいと思います。
そのくらい冷静になっても、きっと、通常の行動よりは浮ついていると思うのですよ。
恋愛に必要な性格は「我慢すること」「心配しないこと」「正当な自信を持つこと」だと思います。
何か行動を起こしたくなったら、とりあえず、我慢してみる。
彼のことが心配になったら、「今、心配している」と冷静になって考えてみる。
そして、こんな私でいいのかな? と心配になっても、「この私がいいから付き合っているんだよね」と自信を持ってください!
彼の周りの可愛い子、綺麗な人、みんなに心配したり嫉妬したりしていたら、キリがないですよ。
「あなた」は「あなた」しかいないんですから、自信を持って!
我慢するには、普段から、紛らわすものを作っておく方がいいと思います。
恋愛中心の生活にならないこと。
自分だけの世界や趣味を持つこと。
恋人がいてもいなくても、関係ない、友情を女友達たちと築いておくこと。
そう、恋愛に左右されない、自分の世界があれば、ちょっとは彼への気持ちを我慢することも可能です。
我慢するコツがつかめれば、それが我慢ではなくなり、「普通の温度」に落ち着くと思います。
恋愛を長続きさせるには、「普通の温度」を長くキープすることです。
我慢強さを身につけてくださいね!
読者登録、どうも有難う☆
突然ですが、お礼が言いたくて。
最近、読者登録してくださる方が増えていて、とても嬉しいです。
やっぱり読者あってのブログですね。
だれかが読んでくれていると思うだけで、書く力も違ってきます。
ブログは1人芝居かと思ってはじめたものの、読んでくれる対象がいないと空しい作業だと改めて思いました。
読者登録してくださった方たちの温かいメッセージは、本当に嬉しくて励みになります。
時々、メッセージを読み返して、元気をもらっています。
お義理での登録ではなく、私のブログを気に入ってくださった方ばかりが登録してくださるのもすごく嬉しい限りです。
読者登録してくださった方のブログは、一度は必ず見せていただいています。
ただ、皆さんのブログに毎日のようにお邪魔したり、書き込みしてみたいと思いつつ、時間がなくてそれが出来ないことをお許しください。
少しずつですが、皆さんのブログにも遊びに行く時間を増やせたらと思っています。
でも、何より、私のブログをきちんと更新することが最善だと思っています。
それが読者登録してくださった皆さんへの誠意でもあるかなって。
これからもどうぞよろしくお願いします。
rennaimodoより 愛を込めて☆
自分の生活をまず作ること
私は、よほどの子供(高校生とか)でもない限り、女性は自立して欲しいと思うのです。
いい恋愛がしたかったら、精神的自立なくして、成り立たないと私は確信しています。
もちろん、そうではない「いい恋愛」もあるのかもしれませが、もしかしたら本当のことに気づいていないだけかもしれません。
気づいていないのは、「知らぬが仏」なので、いいのかもしれません。
でも、大抵は、振られたり、冷たくされたり、ひどいことをされたりして、どうして私がこんな目に…と思って、そこで初めて気がつくということが多いのではないでしょうか。
でも、また、その大半の女性が、気づかないまま、次の恋愛をするので、同じ結果の繰り返し。
その負けの気持ちが染み付いてしまって、振られるのを呼ぶということもあると思うのです。
本人が「大事にされない」状態に慣れてしまっていては、いい恋愛は難しいです。
一度、リセットしませんか!?
1人で精神的に自立するというのは、一人暮らしに似ています。
親と同居でも、姉妹同じ部屋であってもいいのです。
頭の中でイメージしてみてくださいね。
ここでは、金銭的なことは考えず、イメージだけしてください。沢山、欲張って下さいね。
大事な自分のために遣うお金だし、大事な自分のための部屋なのですから、大いに欲張って欲しいのです。
まず、あなたは、自分のために部屋を借ります。
会社や学校から通いやすい部屋です。
3階がいいな、南向きがいいなと、選んで決めた部屋です。
好きな家具を選びに行きましょう。
白のチェストがいいかな。ここには木の大きなテーブル。いや、やっぱり小さめがいいかな。
木目がいいと思ったけれど、タイル調もいいかもしれませんね。
カーテンは何にしましょう。
ピンクが可愛いけれど、案外、ベージュも落ち着いているかもしれません。
ランプのシェードはどうしましょう。
台所用品も買い揃えたいですね。
でも、どのくらい料理するか、実際に少し暮らし始めて考えてもいいですよね。
一気に買うより、暮らしながら、少しずつ、本当に自分がほしいものを、統一して購入する方が飽きがこないかもしれません。
自分の精神的自立はこんな風は部屋選びに似ています。
学校や仕事の往復だけではつまらない。
じゃあ、ちょっとテニスでも習ってみようかな。習ってみたけれど向かなかった。
お料理習ってみようかな。
それともパソコン検定でも受けてみようか。
それより、仕事にもっと頑張るって意思表示して、上司に目をかけてもらおうか。多少の残業は覚悟で。
洋服だって、今はベーシックな雰囲気が好きだけど、今しか着れないフリルも着てみようかな。
髪型はどうしよう。
そんな風に、まず、自分の生活を考えて欲しいのです。
そこに、友人や恋人が入るのは、まず、自分の生活が確立してからにして欲しいと思うのです。
なぜなら、また、空想に戻ります。
自分が引っ越したばかりの頃、突然、1人が淋しくなって誰かいないかなと思っていたら、たまたま参加した飲み会で、まあまあ好みの男性と意気投合。
彼が部屋に転がり込んでくるのです。
一緒に暮らすつもりはなかったのに、彼はあなたが好きだし、あなたも一緒にいたいし、一人暮らしも二人も一緒かと思い、彼を受け入れます。
彼は自分のアパートから机だの椅子だのを運び込みます。
買おうと思っていたランプなんて、邪魔になるだけ。やめておきます。
ゆっくりしようと思っていた休日、彼は突然友達を連れてきます。疲れていても笑顔。
次の週、彼と一緒に海に行く予定だったのに、彼は急に仕事が出来て出勤。
淋しい気持ちを持て余してしまいます。
友達を誘っても、誰1人、つかまりません。みんな、デートに、趣味に忙しいのです。
やっと掴まった友人は、友人とも呼べないような同僚1人。
一緒にいても退屈だけど、1人で過ごすよりはいいかと、ランチ。
会ってみてやっぱり面白くなくって、これなら1人で漫画喫茶にでも行った方がいいかと思うくらい。
でも、そういう場所に行けば、カップルの声がうるさくて集中できないのも分かっているのです。
自分だけの部屋、自分だけの暮らし、自分だけの時間はどこにあるのでしょう。
始終、彼中心、友達中心で動いていると、自分で自分の時間を遣うことが出来なくなっているのです。
話は本題に戻ります。
ここまで書けば分かるでしょうか。
まず。自分です。
自分の人生、自分の一ヶ月、自分の一日を、自分1人で運営してください。
やらなければならないことはやる。
それ以外の時間は全部、自分のために遣って欲しいのです。
もちろん、親と同居なら、親との時間も必要でしょう。
その上での友達や恋人です。
自分がないのに、人と付き合うのは自殺行為に近いです。
振り回されて、自分だけが損しているような気になって(実は損している訳ではなく、自分が好きで振り回されていることに気づいていないのですが)しまうかもしれません。
自分の足で歩ける人は、やっぱり自分の足で歩ける恋人や友人ができると思います。
自分の足で歩けない人は、自分の足で歩けない友人や恋人ができるでしょう。
歩けないもの同士が付き合うと、寄りかかっていなくてはいけないので、お互いにかなり歩きづらい。
不満も出るでしょう。
やっぱり自分のレベルに相応しい人が寄って来るのだと思います。
恋人に不満がある人は、自分を見つめることで解決することもあると思います。
自分を見つめるためには、1人になる時間が必要です。
自分の生活や、精神を自立させて、いい恋愛を引き寄せてくださいね!
彼の気持が離れてしまったら ~相談より~
コメント欄に相談を頂いたので、今日はそれについて書かせてくださいね。
「私には長年付き合っていた彼がいましたが、私の知り合いが彼を気に入ってしまい、それに嫉妬するようになってからギクシャク。もっと早くここを読んでいれば…と思います。私、嫌われることばっかりやってたなって。依存はしてたし、感情的にはなってたし(苦笑)
今は彼、知り合いの方に気持ちがあるみたいです。だって知り合いはすっごく「女」なんですもの。今の私に女性としての魅力がどれだけあるかと思うと「………」です。私はどちらかというと、母親的な存在になってしまっていたと思います。
未練がましいけど、まだ彼のことが好きで…今から出来る「何か」ってまだありますか?こんなことがあってから、女として自信がなくなってきている今日この頃なんですが…相手が知り合いってこともすごくつらいんです(泣)」
まず、一つ確認したいのですが、「付き合っていた彼がいました」とあるのですが、また現在、付き合っているのでしょうか。
一応、今日のアドバイスは、付き合っていると仮定して書かせてくださいね。
相談の内容を読んで、かなり深刻な状態だと思いました。
正直、この内容通りであれば、厳しいかもしれません。
でも、厳しいからこそ、「別れる」可能性が高いのであればあるほど、巻き返しに賭けることもできると思います。
嫉妬はスパイスとして使えば媚薬になるけれど、使いすぎると、嫌われるだけの存在になってしまいます。
全ての女性、男性に、嫉妬は爆弾だと思った方がいいと思いました。
とはいえ、もう、行くところまで行っているので今更そんなことを言っても遅いと思います。
長く付き合った彼女、彼に異性の匂いを感じなくなるのは、自然の成り行きです。
これはもう、本当にしょうがないと思います。
男性は特に、沢山の異性に「異性」を感じてしまう本能があるのですから、やむを得ないと思います。
でも、ここで、色っぽい新しい女性の出現に、完全に彼女の座を奪われるかどうかは、最後までわかりませんよ!
なぜなら、男性は色々な女性と体験してみたり、新しい女性に惹かれるものだけど、長く付き合った女性に対しての「居心地のよさ」は、新しい女性の魅力に匹敵するくらいの強みがあると思うのです。
今回は、それに賭けるしかないと思います。
今回の相談者さんの場合、この強みを最大限に生かすしかありません。
実は、これからできる「何か」とは、「何もしなくなる」という選択です。
あくまで私の考えです。
これを実行に移すかどうかは、ご自身で考えてくださいね。
でも、この状態だと他の方法では難しいようにも感じます。
まず、彼と別れる覚悟をしてください。
辛いと思います。苦しいと思います。身を切られるような思いでしょう。
でも、このままでは、9割方、振られると思います。
振られるのだったら、自分から別れる覚悟を決めた方が傷は多少は浅いです。
そして、辛くても覚悟が決まったら(決まらなくても決めてください。この世の中に男性は沢山います。
最初は長く付き合った彼のようにはいかないと思うけれど、絶対にあなたにあった男性とめぐり合えることを私がお約束しますから)、彼に宣言して欲しいのです。
冷たく、淡々と、決意して、覚悟を決めて。
「私、色々と考えたんだ。○○くんとは長く付き合っていて、何でも分かって家族みたいになってしまっていると思う。でも、何か違うように感じるんだ。
少し距離を置きたいと思う」
ここで、知り合いの彼女のことは口にしないでください。
また、嫉妬しているのかと思われるだけです。
きっと、彼はこう言うと思います。
「知り合いの彼女のこと、気にしているの?」
「また、そんなこと言って、無理しているんじゃないの?」
「距離を置くって、そんなことできるの?」
「そう言うなよ。お互い、せっかく付き合ってきたんだしさ」
などなど。すぐに了承はしないでしょう。
あ、でも、万が一、「そう? じゃあ、別れよう」と言われたら、もう、この先、巻き返しは無理だと思います。
ここで別れた方が自分のためだと思います。
話は戻って、上記のように、「別れるなんって、冗談だろう?」みたいな対応をとられたら、
「本気だよ。っていうか、私、反省したんだ。自分らしくないことしていたと思う。(尽くしすぎたこととかね)
だから、しばらく1人になって、自分を取り戻したいんだ。
もし縁があればまた元に戻ると思うし、一人になって考えてみたい」
そう言って欲しいのです。
そこで彼は猛烈に引きとめてくるかもしれません。
それに乗ってはいけないのです。
男性は失いそうになる女性に、かなり猛襲してきます。でも、それは本音じゃない。その場の「失いそうなものをなくしたくない一心がとる行動」だからです。
あなたは、初心を貫いて、一度1人になって欲しいのです。
まず、自分ひとりの生活を確立してください。
自分だけの楽しみを見つけてください。
彼がいない、「あなただけの生活」を作ってください。
(このあたりはとっても大切なことなので、明日、また記事にしますね)
その上で、彼とも時々連絡をとって、間違いなく、自分の生活が出来上がって、プラス彼と付き合えるだけの精神力が身についたら、またデートしてみてもいいと思います。
彼に依存することもなく、彼の存在に頼ることもなく、彼にすがることもなく。
純粋に、彼と付き合うことが、対等になった時。
その時、きっと、彼と新しくいい恋愛ができると思います。
今の彼ではなく、違う彼かもしれないけれど、絶対に今の状態よりはいい恋愛をしていると思うのです。
今の彼との、「今」を長引かせるより、仕切りなおしして、いい恋愛の土台作りをすることを私はお勧めします。
急がば回れ
まず、自分があってこその恋愛だと思います。
自分の土台を作ることは大変だけど、それが今後の幸せな人生に不可欠だし、遠いけれど近い道のりだと思います。
もし、このまま彼と付き合いつづけても、別れなかったとしても、不安で心配で、彼が主導で、その知り合いの女性とは何でもなくても、また違う女性が現われれば不安になる。
結婚しても一生、心配の人生になると思います。
嫉妬と付き合いながら、旦那さんになった彼の出先のことをコントロールしようとして疎まれる毎日に続くかもしれません。(実際に私の友人に、旦那さんのことが心配で、ノイローゼになっている女性がいます)
まず自分だけの幸せを確立すること。
その次に恋愛や結婚がくると思います。
頑張ってくださいね!
(求めていたアドバイスではないかもしれません。でも、私の本当の考えを率直に書かせてもらいました)
※追伸
昨日上のことを書いたのですが、「距離を置く」と言葉にするのは危険かもしれないとも考えました。
「自分から会いたいなどど連絡しない」「彼に振り回されない」「彼にすがらない」
など、自分の心の中で一線を引いて様子を見るのも一つの方法かなと考えました。
それはもちろん、女でしょう!
「男と女、どっちが得?」というトラバのお題にお答えします。
女の私は、絶対に女が得だと思います。ついでに、生まれ変わっても女に生まれたい!
聞いた話によると、女としていい思いをしている人は、生まれ変わっても女になりたいと思うらしいです。
男の人は、大方が男に生まれたいというのだとか。
でも、最近は男の人も変化してきているので、女の方が得かもと思う方もいらっしゃるかもしれませんね!
私がなぜ、女の方が得かというと。
・ おしゃれが楽しめたり、趣味が楽しめる。男性よりは女性の方が生活を楽しむ力はうまいように感じます。
・ 女の子の方が柔軟で色々なことを同時に楽しめる能力が高い気がする。その方が私には向いている。
・ 男性にちやほやされる快感! これは本当に男性には分からないかもと思います。
・ 男性に大事にされるのは、本当に幸せなこと☆
・ 学校名や仕事を選ばなければ、女性の方が選択範囲は広いような気がします。
・ これからの時代、女性も仕事を続ける時代だけど、それでも、男性の方が荷が重いように感じます。男性は大変だなと思うのです。
女性の方が得だとは書きましたが、女性が楽しく生きられるのは、男性がいるからです。
一緒にいてホッとできる男性がいるからこそ、女性の方が幸せだなと感じるのです。
男性は仕事に関してはマラソンランナーですよね。もし、会社員になったとしたら、就職してから定年まで転職するにしても、40年間くらいは走りつづけなければならないと思います。
本当に大変だと思いますし、頭が下がります。
女性も家事、育児、仕事など、大変だとは思いますが、男性の方が責任は重いと思うのです。だから、男性と女性では、感性が違うし、そこがいいと思うのです。
男性は、女性ほどずる賢くないし、人によるかもしれませんが、単純明快だと思うのです。
だからこそ、女性のパートナーとなりえると思うのです。
ちょっとずぼらで適当だけど、大らかで明るい。そんな男性が好みだなあ。プラス、責任感がある人が好き!(私の好みは聞かれてないか! 笑)