役員秘書の恋愛指南 -7ページ目

不倫 上司に誘われないようにするために

今日は大人の関係を迫られないための、未然の防ぎ方について

私は秘書歴10年ですが、今だかつて一度も上司にくどかれたことはありません。
まさか! と思われるかもしれませんが、秘書ってイメージでは上司の公私共に尽くしているとか、一緒にいる機会が多いから愛情を持ちやすいとかって思われがちですが、そういう人もいるでしょうけれど、私には当てはまりません。

なぜなら、仕事とプライベートは別物だと思っているから。
そして、職場の人(特に上司)とそういう関係になったことで、一時は良くても、後で仕事がうまくいかなくなったり、先になって関係を解除したくなった時に、職も変えなくてはならなくなるからです。

職場恋愛が悪いとは思いませんが、不倫していい方向に運が動いた人を、私は知りません。
不倫は大抵が女性が損をして終ります。

じゃあ、私の上司たちが誘ってこないのはどうしてでしょう?
それは、私が誘わないでオーラを出しているからです。

これって自分で言うのも何ですが、結構難しいと思います。

というのは、職種柄、上司と同伴で外出することも多いし、食事をご馳走していただくことも多いのです。
日ごろ、上司の体調管理もしていますし、心をこめて接しているので、誤解されやすいと思うのです。
でも、そういう「愛情」が仕事だから出るものプラス、人として同じ職場にいるメンバーとしての愛情だという風に、一線を引いて、言葉の端々や、態度に出し示します。

まず、敬語はやめない。
二人きりで綺麗なレストランで夕食を食べても、いつもの雰囲気を大幅に崩さない。
プライベートな話になったら、不都合な部分はうまく交わす。

そうして、相手に「これは難しいな」と先に情報を与えておくのです。
男性は傷つきやすい生き物だから、無理して誘っては来ません。

女性に言いたいのは、心のどこかに、「寝ちゃってもいいかな」とか、「不倫してみたいな」とか、「仕事に有利に動くかも」とかっていう気持ちが少しでもあれば、それは隙になります。
ちょっとお酒が入った時に、誘われて、断れなくてずるずるっていうことになるのです。

男性だけが悪いんじゃない。
女性の本心に誘って欲しい気持ち(隙)があるから、男性がそれをキャッチして誘ってくるのだと思うのです。
(ちなみにレイプのような暴力的なことに関しては、当てはまりません)

男性に逃げられた後で

私の友人で、見た目が魔性系の女性がいます。
綺麗なので男性にはもてますが、本人が自覚しているのは、「本命タイプじゃない」っていうことなのです。
でも、彼女はいつも男性の本命になるのです。
なぜかというと、見た目が魔性系でも、付き合ってみるとしごくまともなのです。
その上、さっぱりしていて嫉妬深くなく、ほどよく男性を操縦する賢さも持っていて、依存心はないけれど、甘え上手。かなり魅力的な女性なのです。

男性は綺麗だから声をかけても、付き合ってみれば内面が深いので、遊びにはならないし、遊びで終らない魅力があるのです。

反対に、すごく真面目できちんとした女性がいるとします。

明らかに遊びタイプじゃない女性。
男性も「いいな!」と思って声をかけて、何度かデートして、そういう関係になって。
でも、彼女が重かったり、しつこかったり、嫉妬深かったり、自分に自信がなくて僻みっぽかったりしたら、段々と逃げたくなるかもしれません。

遊び人は確かにいます。
最初から遊んでやろうと思って近づく男性っていると思うのです。

でも、大抵は、「いいな」と思って声をかける訳で、最初から逃げようと思っている訳じゃないと思うのです。
結果的に男性が逃げるのは、女性側に問題があることもあると思うのです。

そこをきちんと見つめないと、また同じような思いをして、男性のせいにして終るのは、経験が生きないと思うのです。

逃げられた方にも責任はあると思う。
もちろん、全てではないけれど。
経験を生かして、次はいい恋愛してほしいなあと思うのです。

私のこと

まだこのブログも日が浅いので、まだまだ書いていないことは山のようにありますが、私が今まで書いたことって、恋の駆け引きだと思いますか?

私は駆け引きまでいっていないと思うのです。
駆け引きっていうと、策略っていう感じですが、私が書いていることは、策略まで至っていないと思っています。

なんと言うか、私にとっては最低限のことです。

つまり、相手にしつこくしない。
嫉妬しすぎない。
自分の生活を楽しむ。
お互いを尊重する。
上手に甘える、甘やかせる。


お互いの好意の上にそれが成り立っていれば、穏やかでいい恋愛が出来るんじゃないかなと思っているのです。

私がいつも、自分の手の内を全部明かさないっていうことを書いていますが、これは特に無理している訳でも、策を練っている訳でもないのです。
無理に隠し事をする必要はないけれど、全部話さなくてもいいんじゃないかなと普段から思っているのです。

例えば、「君には全部何でも話す」って言われて、事細かに話してくれるのは嬉しいとは思います。
でも、私は、彼にも親友にも話さないことはあるでしょう。
例えば、このブログのことは、誰にも話していません。
話したら面白くないもの。
そういう秘密って、持っていてもいいんじゃないかなと思います。
彼だから、他の人と食事したことを言わなくちゃいけないのかな?
彼だから、仕事でよかったこと、辛かったことを何もかも話さなくちゃいけないかな?
逆に彼の身の上に起こった事や気持ちを全部知らなくちゃいけないのかな?

話したければ話すけれど、無理に話さなくてもいいような話題は、話さなくてもいいんじゃないかなと思っています。
彼だってそうしてくれていいのです。


私が全部見せないっていうのは、嘘をつくっていうのとは全然違うのです。
沢山の引き出しがあって、その全部を開けて一気にさらけださなくったって、少しずつでいいんじゃないかなということなのです。

結婚して、年をとって死ぬまでに、段々と知っていくこともあれば、知らないこともあり、またその人しか知らないこともあり。
そんな感じの自然でいいんじゃないかなあと思うのです

私は自分の周囲に空間がないと窒息しちゃうのです。
その空間に、時々彼や親友が入ってきてもいいけれど、ずっと一緒だったり、同じ空間を全部共有するっていうのはしんどいのです。
だから、空間の一部分を彼とは共有しても、自分だけの空間も残しておきたいのです。ここでいう空間っていうのは、実際のスペースのことじゃなくて、気持ち的なことのニュアンスです。

それが私だし、そんな私だから、好きといってくれる人がいるんだと思っています。
ちなみに、私は魔性の女系ではなくて、癒し系といわれます。それは、自分も居心地よくいたいからこそ、相手のことも居心地よくしてあげたいからなのです。

と、今日はかなり私の本音を書きました。(いつもか!?)
どうぞお手柔らかに…。(ちょっと殊勝!? 爆)

魔性の女

魔性の女というと、真っ先に頭に浮かぶのは葉月里緒菜さんです。
彼女が本当はどんな人なのかは分からないけれど、私が思う魔性の女のイメージにはピッタリなのです。

自分に自信があって、自分の思った通りに動く。
でも一番大事なのは、なんと言っても自分。
だから、男性のために自分を追い込んだりしないし、傷つく前に手を引けるだけの意思がある。
自分のことを多くは語らず、他にも男性がすぐに出来そうなイメージがある。
信頼できない雰囲気だけど、信頼したくなるような危うさがある。
自分が何とかしてあげなくちゃと思わせる。
時に母性を感じさせる。


女の私から考える、魔性の女像でした。

私が思うのは、自分が下手に出た恋愛で、女性が幸福感を味わうことは少ないように感じます。
かといって、魔性の女になることもありませんが。

男性のために尽くしたり、気持ちを全部見せたり、彼に合わせて行動していたら、恋愛はうまくいくどころか、段々と手の内を見せすぎて、自分の引き出しが空っぽになってしまうのです。

魔性の女になる必要はないけれど、自分の引き出しを全部彼に見せないように。少しは内緒の場所があってもいいと思うんですよ。

合コンで素敵な彼を落とす方法

これはあくまで私の必勝法。
でも、本音を言えば、人を選びます。

まず、見た目にその人の個性を生かした魅力があること。
すごく綺麗じゃなくてもいいけれど、愛嬌があって、普通に可愛いか綺麗なこと。気張りすぎずに自然におしゃれなこと。
ブランドに身を固めていず、アクセサリージャラジャラでないこと。(もちろん、そういうタイプが好きな男性もいますが)

後は、簡単です。

まず、あまり騒がないこと。
ニコニコしていること。
下ネタには乗らないで笑って過ごすこと。
飲みすぎないこと。
合コンは一期一会。愛嬌と笑顔は必須です!!


合コンで、「この人!」っていう狙いを定めたら、その人が近くに来るように印象付けましょう。あなたに声をかけてくれるようにね。

ちょっとでも目が合ったら、にっこり笑ってみせる。
視線は下から上へ。でも、あからさまにはしないでね。
間違っても上から見下ろしたり、正面から堂々と見つめないように。

彼がそばに来たら、彼を質問攻めにして、自分に質問させないようにしましょう。彼の話に興味を持って、どんどん話を広げていけば、彼も聞き上手なあなたに夢中!?

メルアドやメール交換は迷わずしましょう。
できればお互いに交換できたら○。

合コンの帰りに送ってくれると行ったら、駅までにしておきましょう。
自分の最寄駅や家まで送ってもらうのは、合コンの帰りは×。
もちろん、お持ち帰りなんて言語道断。
そんな風な誘われるオーラは見せずに、あっさり帰っちゃいましょう。

早ければその日の夜、遅くても翌日の夜までにはメールか電話がくるはず。
こなくても3日は待ちましょう。


いいなと思っている人から連絡がこないとドキドキするけれど、もしこなかったらやめときましょう。
なぜなら、彼は合コンに来たけれど、きっと別れる気がないちゃんとした彼女がいるはず。

自分の魅力不足とは思わず、次の合コンを目指して女を磨きましょ♪

ちなみに私は8割以上の確率で、お目当ての男性に次のデートに誘ってもらいます。

彼女とのデート その3

私は女性なので分かりませんが、私が認識している知識では、男性ってあわよくば一回目のデートで彼女と朝まで過ごしたいと思うのだとか。

でも、私は、もし付き合うかもしれない女性とのデートだったらそれはお互いのためにお勧めしません。
まあ、体の相性っていうのもあるので、あんまり先になってからよりは、先に確かめておいて、寝てみてから好きになる、本気になるっていうのもあると思います。

もちろん、全ての女性に当てはまることではないのですが、女性は寝る前より、寝てからの方が男性に愛着を抱くもの。
反対に男性はすごく好きな女性で、プラス相性がよければ、前よりも好きになるかもしれないけれど、一度寝てしまうと気持が安定して、頑張って追うという気持ちは冷めると思います。
つまり、すごく好きになる彼女と、好きだけど気持ちが安定する男性の心の動きにギャップが生じるんですね。

今まで一生懸命好きといってくれて、機嫌をとってくれた男性の気持ちが安定すると、安定が安定とは思えなくて、冷めたのかなと心配になる女性。
その女性がとる行動といえば、ちょくちょくメールや電話がきたり、「私のこと好き?」と確認されたり、「早く会いたいな」とせがまれたり。

悪い気はしないでしょうけれど、男性の気持ちが安定してしまうと、仕事や友達、趣味などで、女性よりは多方面に活躍している訳ですから、そんなに構ってばかりもいられません。

普通に応対しているつもりでも、女性がしつこくなれば、段々とうざったくなるもの。
これってお互いに不幸だと思いませんか?


なので、恋を長続きさせるためにも、Hをするのはできれば、数回デートして彼女のこと本当に好きになれそうと思ってからにして欲しいなと思います。
完全に好きにならなくてもいいかもしれませんが、好きになれるくらいじゃなかったら、結果的に「遊びだった」と思われてしまう可能性もありますよね。

じゃあ、女性から「帰りたくない」「泊まりたい」「一緒にいたい」と迫られたらどうしますか?
いいなと思っている彼女にそんなこと言われて断るなんて出来ませんよね!
だとしたら泊まってしまっていいと思います。
でも、ここからは男性に。
頑張って一線は超えないで!そこをとどめれば、女性はまた会いたくなります。
女性ってスキンシップに弱いから、キスしたり、触られたりするだけで、グッと気持ちが入っちゃうのです。
楽しみは少し先に伸ばした方が楽しみも倍増するというもの!
遊びならもったいないけれど、先があるんだもの。
我慢しちゃいましょう。
でも、その時に「気持ちが決まっていないから」っていうそぶりはしないでね。
「もったいないから今度にするよ!」って笑って言ってもいいですもん。
女性なら、あなたが興奮しているのは分かるし、ああ、我慢してくれたんだなって分かってくれます。

ここで女性にアドバイス
男性とHする前に「付き合う」という言葉を引き出してください。この言葉を言ったからってもちろん、言葉だけのことだから絶対じゃないけれど、とりあえず、この言葉の有効度は大きいですよ。
その言葉を確かめて逃げるようだったら、放っておきましょう。
付き合ったとしても、あなたのことを幸せにはしてくれません。


彼女とのデート編 2

昨日は、デートで重くなく気持ちを伝えると書きましたが、決して軽くではないんですよ。
重くでも軽くでもなく、真面目に、でも、生真面目でもなく。
う~ん、伝えるのは難しい!
なんと言うか、「本気」だということは伝えつつ「切羽詰っていない感じ」という風でしょうか!?
女性って不思議なもので、少しだけ相手の心がわからない部分があった方が惹きつけられるのです。
だから、「本当にすっごく好き」じゃなくて、「いいなと思っている」っていうレベルの方が、あなたのことを意識しはじめて、彼女の方から「本当に好きになってもらいたい」と思うようになっていくのです。

会えない時間に愛が育つってあると思うのです。
デートしている間に、あなたのことを印象付けて、好意の芽を植え付けて、後は想像をふくらました彼女が、好きになっていってくれるといいですね。

「好き」っていうのは=「付き合う」じゃないですよね。
何度かデートしてみて、あなただって彼女のことを本当に好きになるか、想像と違ったから手を引こうと思うか考えますよね。
付き合おうと思ったら、数回目のデートで「付き合おう」って伝えてください。
「付き合ってください」より「付き合おう」の方が自然かな。(もちろん、臨機応変ですが)
できれば、彼女の気持ちを対等に持っていきたいですよね。
彼女が返事を即答しなくても、焦らせずに待ってくださいね。
その後、何度かデートしてくれたとしたら、ほぼ、付き合っていると同じですものね。
そしてもう一度、確認してみるといいかもしれません。
私は、ごく最近、付き合ってと言われて、即答できなくて、その後何度かデートして、やっぱり付き合えないと思って伝えたのですが、向こうはデートしていたから付き合っていると思いかけていたみたいでした。
返事がなかったら、何度かデートして、確認は必要かも。
でも、あんまり下手に出ない方がいいです。

男性に必要なのは、やっぱり「リーダーシップ」です。
今までの人生で、学校やクラブ、社内でリーダーシップをとってきた人は、自然と身についている自信ですが、それが女性の心を惹き付けるのです。
目には見えない「自信」のオーラ。
根拠がなくても、ある程度、この自信のオーラに女性は弱いです。
もし、性格的にリーダーではなくっても、2人の時は頑張ってリーダーシップを取ってみませんか?
たった2人なんだもん。できる、できる! 大丈夫。
つまり男性が決断するっていうことです。相手の気持ちを確認しつつ、決断して先を決める。
これが2人の時のリーダーシップ。
「どうしよう」って迷ったりはっきり言えなかったりする気持ちを押さえて、どんどん前に出てみましょう。
自然と備わっていきますよ。

デートコースは本を熟読しても、それをおくびにも出さないでね。
学生時代のことですが、私がデートした人たちの中で純な人は、本をバックに入れていたり、本を買って読んだって口にしたりする人が何人かいたけれど、可愛いなあとは思っても、少し興ざめしちゃう。
例え、前日、1人でデートする予定の場所を回って下調べしたとしても、友達に聞いてコースを考えたとしても、それは口にしないこと。
そして、当日、予定通りに行かないのが当然です。
せっかく連れて行ったお店が貸切かもしれないし、雨が降っちゃって、いけなくなる場所もあるはず。
なので、完璧は求めないこと。
多少の予定変更は頭にいれて、絶対に焦らないこと。
とりあえず、喫茶店で話したりして気持ちを落ち着けて次の手段を考えましょう。

以前、すごく完璧主義さんとつきあったことがあるのです。
いや~、参りました。私の気分で予定を変更してもらうと、その人の頭にあるコースとは違ってきちゃうでしょう?
そうするとすごくイライラするのです。
彼のイライラは苦手です。
男性にはある程度鷹揚でいてほしいのです。
失敗しても、間違っても、イライラされたり怒ったりされるよりは、ちょっと抜けているくらいの方が私はいいです。(あくまで私はだけど)

ちなみに、私が思うのは、初回のデートの夕食は、事前に彼女に好きな食べ物もしくは嫌いな食べ物を聞いておいて、予約しておくのがスマートです。
なぜなら、高層ビルの窓際って、予約じゃないと座れないでしょう?
高層ビルじゃなくてもいいけれど、夕食時はどんなお店でも予約しておけば、混んでいる時間帯でもすぐに入れるし。
初回でそういう店を予約してくれる人って、「ちゃんと私のことを考えてくれているんだな」ってイメージアップにもなるし、その日のデートの総仕上げに、おいしい料理を、待たずに食べれるのって嬉しい。
お店が決められなくてグルグル歩き回るのは…。
女の子って「何でもいいい」「どこでもいい」「あなたに任せる」と言う生き物。だから、事前に好きな食べ物が分からない場合にはイタリアンかフレンチにしておけば、間違いはないと思います。

さて、そろそろ彼女とお別れの時間ですね。
続きは明日!

彼女の心を引きつける デート編

社内恋愛とかでない限り、出会って早い時期に心を射止める方が効果的だと思います。
一緒に仕事をしていると、段々と好きになったり、好感が好意に変わるということもありえますが、それでも、初めて二人でデートした時に、出来れば好意を持ってもらいたいですよね。

ちなみに、遊び相手をゲットするとか、落とすための技術はここでは書きません。
だって、男性の方がそういったことは詳しいと思いますしね!
私はそういった遊び人を見分ける方法を書きたいと思っているのです。

この場では、先のことはともかく、いい子だったら付き合っても良いなと思えるような女性に出会った時の、心の惹きつけ方を書かせてくださいね。

デートに誘って、OKしてもらえたら、初めてのデートでしなくちゃいけないこと。

まず、誉める。
嘘を言ってはいけないけれど、いいなと思う所を見つけて、どんどん誉めてください。
出来れば具体的に。
「目が魅力的だね」「笑顔がかわいいね」「気配りが上手で君といると居心地がいいね」
「聞き上手だね」「話していると楽しいね」「髪型が似合っているね」「服のセンスがいいね」等々。
誉められて嫌な気持ちになる女性なんていません。
いい所を見つけてもらえたっていうのは、女性にとってはすごく嬉しいものですから。
(男性にも言えますよね)

女性は結構誉められ慣れています。
プラスして、あなたがいいなと思う、これから付き合いたいと思うような女性ですから、誉められることは多いと思うのですよ。
だからこそ、女性は真に受けません。
もちろん、嬉しいなとは思うし、誉められることで、「私のこと、認めてくれているんだな」という好感は抱きますけれど、それで勘違いして、有頂天になることは、多分ないと思いますので、どんどん誉めてあげてくださいね。
逆に男性の方が、女性の誉め言葉を信じて、どこまでものぼって言っちゃうようなところがあると思います。そこが男性の可愛いところなんでしょうけれどね!

次にデートしているんですから、お互いに好意はあると思います。
なので、思い切って、あなたの気持ちを早めに伝えてしまってください。
すっごく好きって言うのではなくても、「いいなと思っている」「好きだな!」って重くなく、伝えてみてくださいね。
ぜったいに嬉しいと思いますよ。
そして、好きと言われて好きになることもありますし。
あんまり重い告白は逆効果です。気を付けてね。

これは賛否両論あるかもしれませんが、私は初めてのデートは男性に奢って欲しいなと思うのです。
せっかくの初めてのデート。
気持ちよく終わりたいですよね。
奢りたくないような女性とは、デートしたり付き合ったりしないとは思うのですが、出してもいいと思えるような女性じゃなかったら、すごく好きにはならないような気がします。
(金銭的なことはまた後日、ゆっくり話させてください。)

デート編、まだまだ語りたいことあるので続きます。

女性をゲットするために

とりあえず、ここに訪れる人に悪人はいないとは思いますが、女性の不利にならないような、女心の恋愛指南を少し書いてみたいなと思います。

まず、女性にも好みがあって、美形が好き、スポーツマンが好き、お金持ちが好き、身長なんて気にならない、太っているのは嫌、細いのは嫌い。
などなど、好みは多岐に渡るので、全員に合うことをここで書くのは難しいと思います。

でもね。
最低条件、これだけはっていうことがあるのです。

それは清潔感。

これがなかったら、たで食う虫も好き好きとは言え、一般的には女性に嫌悪されることは間違いないです。
正直、好かれても困るっていうレベルになります。

清潔感っていうのは、お風呂に毎日入るとか、下着は毎日取り替えるっていうのは当然で、ワイシャツの襟首なんかも気をつけてくださいね。
ただ、洗濯しているだけでは襟首の汚れは落ちないと思います。
石鹸で襟を手洗いしてから洗濯機へ! 面倒ですよね。
お金に余裕があれば、クリーニングに出してもいいですよね。

髪の毛は綺麗ですか?フケもべたっとしているのもヤバイですよ。
お金はかかっても、男性の美容師さんの多い美容院にいって、似合う髪形を見つけてみてはどうでしょう?

そして口臭。
タバコを吸うのも好き嫌いがありますが、虫歯はありませんか?
お酒の飲みすぎで肝臓や胃は荒れていませんか?
内臓からくる口臭も、虫歯からくる口臭も両方気をつけてくださいね。
時々、ホールズなど舐めてみるのもいいかもしれませんよね。
今は簡単な口臭をとるキャンディとかあるので利用してみるのも○。

次に体型。
太っているとしても、トキオの山口君みたいなタイプは結構もてる。
でも、ブヨブヨしている太り方は健康的じゃないので×です。
腹筋したりして、ちょっと太めでもいいので、許される健康さは維持してくださいね!

それから、一番大事なのは、靴です。
靴がボロイと、見くびられますよ。
まず、女性は靴をチェックします。(少なくても私は)
靴がボロボロだったり、底が磨り減っていたら、やめとこうって思います。
お金持ちじゃなくちゃって思っている訳じゃないけれど、相当苦しいのかな?と想像しながらデートしても楽しめませんもん。

お財布はボロではないですか?
ズボンの裾は擦り切れていませんか?
ヒゲはちゃんと添っていますか?


背筋を伸ばして、シャキッとね。
堂々と、自身を持って!


では次回はデートに誘ってみましょう!

恋愛指南について

しばらく、略奪愛について連載したので、今日は気分転換に軽い話を書きますね。

私がなぜ、女性向けの恋愛指南を書きたいと思ったかをお話しますね。

私は同性愛者じゃないから、もちろん、男性が好き。
でも、恋愛においては、女性の味方。


理由はね。

まず、今の時代であれば、まだ男性の方が経済力があるでしょう。
1人でも生きていける。(淋しいとは思うけれど)
次に同じ年齢だとしても、30代後半にもなってくると、女性の市場価値は下がると思うのです。恋愛というより、結婚市場かな。
男性もある程度の年齢で結婚しておかないと、結婚できなくなる可能性はあるけれど、それでも、子供を産む年齢制限はないし、女性よりはいいと思うのです。

そして、男性はいいなと思ったら、声をかけたり、食事に誘ったり、電話したりできる。
女性はいくら積極的になったとはいえ、自分からどんどん色々な人に声をかける人ってそんなにはいないと思うのです。
やっぱり待ちになりますよね。
なので、恋愛のチャンスの数は男性の方が、動ける分、多いと思うのです。

リスクも女性の方が多いです。
妊娠するのも女性だし、適齢期に別れたとしたら、女性はかなり痛手だと思う。(男性も痛手だとは思いますけれど)

そして、女性は、好きになると周りも自分も見えなくなる人が多い。
良かれと思って、男性に尽くしたり、自分から沢山連絡したり、過剰な嫉妬をしたり、会いたがったり。
そして、男性に軽く扱われたり、いいように利用されたり、そこまでいかなくても大切にされなかったり。

自分から彼に大事にされない道を選択している女性に、このブログが少しでも役に立てば嬉しいなと思って、軽い気持ちで立ち上げました。


ちなみに、私は自分で言うのも何だけど、もし、私が男だったら、すごくもてると思うのです。
なぜなら、女心がわかるから!
女だからって、みんなが女心がわかるとは思わないのです。
それは、女性って、感情の生き物だから、どうしても冷静に分析できない。
私ももちろん、感情的な部分は持っているけれど、どちらかというと男性的なのかも。

最近、男性の読者の方も増えてきたので、もしリクエストがあれば、男性向けに女心の恋愛指南をちょこっとしてもいいかなと思ってきました。
男性の方、いかがですか?