役員秘書の恋愛指南 -6ページ目

好きな子と一歩進むために ~たけちゃさんへ~

今日はたけちゃさんの質問について、私の考えを書かせてくださいね。

たけちゃさんからのコメントは以下の通りです。

今、好きな子がいて日々、気を惹いたり関心もってもらえるようにアタック中なのですが、彼女を好きというライバルが多いのです。
言い寄ってくる相手を何度も目撃しています。
まだ恋人関係ではないので、そういうときは黙って話が終わるのを待っているのですが、彼女はそういう相手をはっきり断ってくれません。
まだ特定の相手を作りたくないというのが本心なのかなとも思うのですが、自分に好意を持ってくれているのは感じています。
この先へ進むにはどうしたらいいでしょうか。


上にある情報しかないので、的外れな部分があったらごめんなさい。

まず、女性は「もてたい生き物」なのです。
よほど変わった人でない限り、男性からの好意は嬉しいし、沢山の男性からの「ちやほや」っていうのは大好きなのです。
適齢期の女性は、その「ちやほや」を栄養に、自信をつけ、綺麗になっていくものなのです。

そこで微妙なのが、「この子、僕のこと悪く思っていないな」という感情です。恐ろしいことに、近づいている男性のほぼ9割が、「僕に気があるかも」と思い、「僕のこと、少しはいいなと思ってくれているんじゃないかな」と感じています。
それは当然です。
だって、本当に彼女は、取り巻きの男性のことを悪くは思っていないのですから、好意を持っていると思われて当然なのです。

もう少し女性も年齢が上がってくると、好意を振りまくのはお互いのためにならないと自制します。
でも、ある程度の年齢までは、それをするのは難しいのです。

男性は、そこを一歩踏み込んで、特別な存在になるにはどうしたらいいのでしょう?

私は女性の立場として、やっぱり思い切ってデートに誘うべきだと思います。
それも、遠慮したりしないで、はっきり誘って欲しいです。
つまり、うやむやに逃げられないように、きっぱり誘っているのだと分かるように、誘って欲しいのです。
「今度、映画に行かない?」「今度、上手いものでも喰いにいかない?」って、誘って、彼女が断らなければ実際に日程も決めてみてください。

2人でデートするのを、やんわりと断って、代替案も出ないようだったら、時期が早いのかもしれません。
もしくは、それ以上の進展を望んでいないのかもしれません。
1回くらいは本当に都合が悪いのかもしれませんが、2回目も断られたとしたらあまり強く押すのは逆効果なので、様子見ですね。

もし、2人でのデートまでこぎつけたら、デートの終わりには、もちろん次のデートを約束してくださいね。
何度かデートしてみて、相手と自分が本当に相性が合うのか、男性側もちゃんと見極めて欲しいと思うのです。

いいなと思っていると良く見えるものなので、ちゃんと彼女を見極めること。男性もここが勝負ですよ。

ちなみに、こういった男性の取り巻きが多いタイプは、特定の彼が出来てもそれを手放すのを嫌がります。
やっぱり、「ちやほや」は気持ちがいいですもん。
なので、あまり嫉妬しないように、彼女になったとしても、束縛しすぎず、信頼して放っておくのが一番です。こういうタイプは、過度の嫉妬を一番嫌います。
嫉妬しても顔に出さないようにね。
そうなると、逆に心配になって、彼女の方が構ってモードになりますよ。
なぜ分かるのかと言われれば、私がそういうタイプだったからです。

少しの情報しかないのでこんなアドバイスでごめんなさい!

成功を祈ります☆

彼との話題づくり ~sakuraさんの相談より~

sakuraさんからのご相談は以下の通りです。

気になる人がいるんですが、共通の話題がなくて話しづらいです。
彼はスポーツ観戦やパソコンが趣味なのですが、生半可な知識では、うっかりネタを振ってもついていけなさそう・・・。
言葉に詰まるのが怖くて、あまり話し掛けることもできないんです。
話題って、どうやって見つけたらいいんでしょうか?
アドバイスをお願いしますm(_ _)m


彼とはまだおつきあいしていない間柄なのかな?
だとしたら、チャンスですね!
私の考えを書かせてくださいね。

いいなと思う男性と仲良くなりたい時の話題作りについて。

彼の得意分野や興味がある分野を何げにリサーチしたら、
「教えて!」モードで話しかけましょう。

男性って女性よりは口べたな人が多いのです。
でも、実は自分の興味のあることや、得意なことを披露するのは大好き。
聞いてくれる人がいれば、いくらでも話したいと思っています。

なので、女性は出来れば、完全に聞き役に徹するのがポイントです。

彼の得意なことを自分も得意である必要はないし、逆に知らない方が話す甲斐があるというものです。
知ったかぶりをするとぼろが出てしまうので逆効果。
もちろん、興味があるっていうのは前提だけど、通である必要はないのです。

彼の好きな分野のスポーツについて、多少の下調べはしておいて、「興味があるんだけど、何々っていう選手、どういう所が魅力なの?」とか、
「このスポーツの面白いところってどういう所なの?」
とかって教えてモードで接近します。

対象がパソコンでも、何でも同じです。
一応、そのことで、知らないながらも、質問することを下調べすることは必要です。
それを聞くことから始まって、彼が話す言葉で分からないことがあれば、それも質問。
得意そうに話してくれたら、うんうんとうなずいて、どんどん彼から言葉を引き出します。

彼から引き出した言葉は、次の会話につなぐ言葉が沢山入っているはず。
それを記憶して、次の質問や会話のつなぎに使うのです。

彼に質問して教えてもらう。
彼に得意分野を話してもらって、聞き役になる。
○○くんってすごいね! って、誉める。

そして、極めつけは、「今度、また教えてね」
「今度、一緒に教えてくれる?」
と、次に話す機会を作るようにほのめかすこと。


これは大事です。

私も昔はこうして、いいなと思う人との次のきっかけを作りました。
この会話が上手くいけば高確率で恋に結びつくと思います。

うまく聞き役になって、彼を感心した目で見つめ、教えてくれたことに喜んであげれば、彼の方から、「それじゃあ、今度、一緒に試合みにいこうか」とか、「一緒にネットカフェ行って教えてあげようか」って誘ってくれるかもしれません。

そこまで引き出せなかったとしても、「また教えてくれる?」と聞いて、「いいよ!」と快諾してくれたら、「それじゃあ、今度、どこどこへ行って教えてね」っていう展開もありですよね。

会話ってすごく大事です。

ポイントは、上にもあげましたが、

 彼の興味分野を軽く下調べしておいて、彼の知識を超えることなく、何でも感心して、聞いてあげること。

 質問をして彼の知識を引き出して、それからまた次の質問に結びつけて次の機会につなぐこと。

 聞き役に徹して、うなずいて誉めてあげること。


 もうお分かりの通り、女性側の知識がない方がうまくいくことなのですね。
 彼は別に、対等に議論したいと思っている訳ではないので、その方が逆にうまくことが運ぶのです。

 成功を祈ります☆

 

~ お願い ~

ずっと乗り気で書いてきたのですが、ここ数日、これといったテーマが思い浮かびません。

良かったら、
「今、こんなことで悩んでいる」
「こんな時はどうするべきだった?」
「こういう彼にはどうしたらいい?」
「彼女の気持ちがわからない」

 など、あくまで私の独断の意見になりますが、何か具体的に質問があったらコメントください。
 そのことについて、私の意見を書かせていただけたらと思います。

 但し、私の意見で不愉快にさせてしまう可能性もあるので、本当のことを書いてもいいと理解してくださる方、そして、あくまでrennaimodo個人の意見だということを認識してくださる方にお願いします。

 お待ちしていますね。

今日はホワイトデー

今日は、ハッピーなカップルが沢山生まれたでしょうか!?

最近は、バレンタインもホワイトデーも特別な記念日というよりは、イベント化しているので、この日じゃなくちゃ恋を告白できないっていうイメージはありませんよね。

何にしても「きっかけ」の日は必要ですよね。

誕生日、クリスマス、バレンタイン、ホワイトデー。

最低、その4つは押さえておかないとね!

女性は記念日好きです
何かと日にちを覚えているもの。
逆に男性は、すぐに忘れてしまう。

どこのサイトかは分かりませんが、記念日になるとメールが届いて忘れないように教えてくれるところがありましたよね。
他には、パソコンのカレンダー機能を利用して、記念日になるとアラームがなるとか、忘れないようにするのも、恋を持続するのに大事ですよね。

女性の方は、とかく、何かにつけて記念日にしたくなるので、逆に少しは忘れた方が上手く行くのかも。
でも、彼の誕生日は覚えていてあげてね!

ごく最近、このブログの読者数が30人になりました。
読者登録してくださっている方、読んでくださっている方、コメントくださるかた、皆さんどうも有難う。

読んでくださる方がいるっていうのが、とっても励みになっています。

これからもよろしくお願いします。

彼の話を聞いてあげる

好きになるとまず起こること。

それは自分のことを知ってもらいたい。
という気持ちです。

当然、お互いに好きな人のことは知りたいですよね。

でも、ちょっと待って。
男性は女性のことも知りたいけれど、自分のことを話したいものなのです。

女性は女同士で話す機会も多いけれど、男性は女性より言語能力が発達していないせいか、あまり自分のことばかり話す男性は少ないと思うのです。
だからこそ、女性が聞き役に回ってあげて欲しいのです。

特に付き合いはじめの数ヶ月は、自分を知ってもらいたい、自分の好意を伝えたいっていう気持ちを半分に押さえてみてください。

好きといいたくなったら、3回に2回は自分を押さえましょう。
彼に電話したくなっても同じです。

自分のこと、今日あったことなど、彼と会った時や電話で沢山話したいと思いますが、まず、彼のことから聞いてあげてくださいね。
彼も自分のことに興味を持って、何でもうなずいて聞いてくれる女性に、すごく癒されると思います。

もちろん、自分のことも話していいんですよ。
でも、少しずつね。
一気に自分のことばかり、披露しないように気をつけて。

自分のことを語らないのは計算ではないのです。
相手への思いやりです。


誰だって自己中な人に好意は持てませんよね。

我慢することも思いやりと愛情のポイントだと思います。

ちょっとだけ心残りに

今日は、相手の好きという気持ちをキープする方法を書きますね。

人っておなか一杯になっちゃうと、眠くなっちゃうし、また食事がしたいなんて思わないですよね。

それと同じです。

これは男女共に言えることだけど、相手に「もうちょっと会っていたいな」「一緒に過ごしたいな」と思わせる程度で別れるのがちょうどいいのです。

「もう大満足、しばらく会わなくってもいいや!」

なんて本当に好きならそうは思わないでしょうけれど、どんなに付き合い始めでラブラブな時期でも、安定期になっていても、同じなのは、「少しだけ心残りの状態」で別れることなのです。

それは相手にそういう気持ちにさせるだけでなく、自分も同じです。
「別れたばっかりなのに、また会いたくなっちゃった」
と思える時にお別れすれば、家に帰って彼から電話がかかってきた時に、嬉しい気持ちになりますよね。

恋愛が安定して円熟期(いわゆるマンネリ)になってくると、会っている時間が短くても長くても、あまり変化はなくなってきます。
というのは、お互いに空気のような存在になってきているので、ワクワク、ドキドキよりは、ほっとしたり、居心地がよくなったりっていう、夫婦的な感覚になってきているからです。

そんな風な居心地のいい関係もいいけれど、実は女性の方が男性よりも、その楽な関係が嫌になることがあるのです。
つまり彼に楽されているっていうのを淋しく思うこともある
そんな時、彼じゃない男性に猛烈にアプローチされると心が動いたりすることもあります。

反対に男性は、楽な関係になった方が、安心感があって癒されるな~と思う人も多いように思います。
多分、彼女の機嫌をとったり、ちやほやするのが面倒くさくなるからかなと分析しているのですがいかがでしょう?

マンネリ期に入った時、女性が他の男性に気持ちが動くのは、女性は「恋」が好きだからです。
安定も好きだけど、ドキドキも味わいたい。
贅沢だけど、本音だと思います。

男性の本質を知る

人は千差万別。性格も嗜好も違う生き物です。
でも、不思議なことに、恋愛においては、男性の本質は共通しているのです。

 【男性は面倒くさがり】

  マメな人ってもてますよね。
  マメに連絡をくれたり、愛の言葉をささやいたり、プレゼントをくれたり、構ってくれたり。それが本当の彼の姿かどうかは、先になってみないと分からないのです。
 女性的な男性は無理せずにマメだと思います。
 でも大抵の男性は慣れ親しんでくると、段々と面倒くさがりの本質が露見してくるものです。
 「釣った魚に餌はやらない」ということわざがありますが、男性ってそういう部分も持ち合わせていると思います。
 それを知っていれば、あまりがっかりすることもなくなるので、上手くいくこともあるかもしれません。

 「最近、構ってくれない!」と心配になって、泣いてみたり、「淋しい淋しい」とメールを送ったりしていませんか?
 最初は優しくしてくれるかもしれませんが、彼の我慢の限度を超えてしまうと、急に冷たくなるのも男性。
 そう、フォローするのが面倒になってしまうのです。
 彼をあまり困らせないこと!
 適当なところで引いちゃいましょう。


 ちなみに慣れ親しんだ間柄になっても、彼に上手く構ってもらう方法はあるのですよ。 
それはまたいずれ。

 【男性は女性の嫉妬や悪口が苦手】

 男性が女性と大きく違うのは、嫉妬の種類です。
 男性の嫉妬は女性の嫉妬とはタイプが違うのです。
「あいつには負けたくない」っていうライバル的な要素が多い男性。
 男性も独占欲はかなり強いですが、それは縄張り意識のようなものだと思うのです。
 また、プライドも高いのが男性です。男性のプライドを傷つけないようにするのは、すっごく大事です。

 話は戻って、女性の嫉妬はもっと感情的、かつ本能のような感じ。
 そういう理論では通じないような感情に、男性は弱いのです。弱いっていうのは良い意味じゃなくって、苦手っていうことなのです。
 それから、彼に同姓の悪口を言わない方がいいと思います。
 男性は悪口を言う女性は好きではありません。
愚痴や悪口を言うなら同姓同士で盛り上がってください。

 【男性って弱い】

 男性は弱いです。
 女性の半分よりもっと弱いです。
 強がっているのはプライドと、そうしないと自分を支えられないから、社会に出れないからだと思います。 
 女性は弱々しく見えて、かなり図太いです。(もろい女性もいらっしゃいますけれど大抵はね)
 男性って弱いんだって分かってあげてください。
 そして、時には甘やかしてあげてくださいね。
 包容力のある女性に、男性はとっても癒されるのです。そして、また頑張ろうって思えるのです。
 でも、あなたの優しさに甘えて、ずるずると適当になっていくダメンズもいるので、お気を付け下さい。
 飴と鞭じゃないですが、飴も使いようです。

彼はすごく好き? それとも冷めている?

見分けるのは難しいですよね。

今までにも書きましたけれど、いいなと思う気持ちからデートに誘うので、最初から「すごく好き」という訳ではないと思うのです。
もちろん、ひと目ぼれとか、ずっと前から好きだったっていうのは別にしてもね。

付き合って段々と深く好きになっていくものなので、どの当りで「本気か遊びか」を見分けるのは難しいと思います。

多少付き合って日がたったカップルなら、簡単に分かる方法があります。

連絡しているのが自分ばかりかどうか。

彼から会いたいと言って時間を調整してくれるか。

大事な記念日にプレゼントを忘れないか。どうでもいいプレゼントではなく(高価でも安価でも)あなたの好みを考えて、工夫してあるプレゼントかどうか。

会った時に話を聞いてくれるか。(たまに疲れている時はそっとしておいてあげてね)

デートのプランを時にはちゃんと練ってきてくれているかどうか。

彼の態度がぞんざいだったり(慣れてきているっていう感じと違う)、そっけなかったりしないかどうか。


などなど、小さいサインはあると思うのです。

(ちなみに、遊ばれている場合は、もっと露骨に分かるサインがありますが、それは今日は書きません)

実は上にあげたことよりも、もっともっと見分ける方法があるのです。

それはあなたの心。

あなたの心が不安になっているっていうことは、彼の気持を察しているっていうことだと思うのです。
女性って敏感だから、何かを察知している。

それが一過性のものなのか。おかしいな?というサインなのか。
見極めるのは大事です。

でもね、心配になりすぎてしまうと、本当にそうなってしまう、別れを呼ぶこともあると思うのです。
彼を信じて、自分を信じて、しつこくせずに明るくデートしてくださいね。
彼も「最近、構ってあげていないな」って思ってくれるかもしれません。

社内恋愛はアリ! でも要注意

適齢期のお年頃の男女が集まれば、恋の花が咲くのは当然でしょう!

社内恋愛は当然、恋人を見つける場所だと思います。

でもね、ここで要注意。
恋が終っても職場は辞められないっていうこと。

恋を失うたびに転職していたらきりがないし、かといってちょくちょく顔を合わせるとなると、気まずかったり、逆に別れた気がしなくて未練が募っちゃったりするかもしれません。
また、理由があっても恋人をころころ変えてしまうと、悪評が立たないとも限りません。

結婚するかもしれない相手とだけ社内恋愛をする、なんてお堅いことは言いません。
でも、これだけは重要! ということを書きますね。

男女問わず同じことが言えます。

交際したとしても、公私混同しない人柄かどうか。

もちろん、自分も公私混同しないで冷静でいられるか。

嫉妬深くないか。(異性と接する機会をしょっちゅう目にするので)

別れた時に気まずくないように、部署異動は自然に可能な会社かどうか。

相手が精神的に大人かどうか。


そんなことを最低限、考えてデートすることをお勧めします。

恋愛にそんな余裕はないって思うかもしれませんが、よく考えてください。
場所は職場です。
一生勤めるかもしれない自分の会社です。
後で後悔することになってからでは遅いのです。

もちろん、人は豹変することがあるので、以上のことを考慮しても、とんでもないことになる可能性はあります。

彼に振られたからって、上司に泣きつく女性は結構いますよね。
新しい彼女や彼が同じ社内にいるなんて、気まずいことも起こりえます。
新しい彼女に嫌がらせメールをする過去彼女なんって、笑えません。

なので、逃げ場は作っておきましょう。
結婚の言葉は心が決まるまで口にしない方がいいかもしれません。
相手がまともかどうか、怖いなと思ったら早い段階で逃げた方が無難かも。

でも、やっぱり社内恋愛を逃すのは惜しいです。
いい恋しましょ☆

本当に誘われたら…

昨日は誘われる前に避ける方法を書きました。

今日は実際に誘われたらどうしましょう?

「ホテル行こうよ」「Hしよう」
 などなど、直接露骨に誘われたら、それはもう、その人のキャラ次第でいくしかありませんよね。

「熱でもあるの?」「私はあなたにもったいない!」など笑い飛ばしてもいいし、「またいつかね」と交わしてもいいのかもしれません。

でも、私はあまりに直接的な誘いはオーラを出しているせいか言われたことはありません。
でも、一応、言われたらこう答えようっていう答えは用意してからデートしますけれどね!(笑)

もっと、曖昧なニュアンスだったら。
「この後二人でゆっくり部屋で飲もうよ」「一緒にずっといたいな」などなど、オーソドックスだけど、良く使われる言葉には。
 もし、いいなと思っていたらいいけれど、それはまだちょっとと思ったら、
「ごめん、また今度ね」って傷つけずに断ってもいいかもしれません。「明日早いから」「今日は早く帰りたいんだ」などなど。

 もっともっと曖昧だったら。
「今日は何時まで平気?」「帰り、急がなくてもいい?」 などなど。
 そんな時は、男性の真意に気づかないふりをするのが一番です。
「明日、朝、会議があったんだ。今日はもう帰らなくっちゃ」「あ、そういえばさあ」って感じで、言葉の裏が分からなかった鈍感ちゃんなフリで流すのがお互いのために一番です。

 でもね!
 私は、全く気がない人と、二人で飲みに言ったり、食事を奢ってもらったりするのは、やめた方がいいと思うのです。
 完全に友達ならいいのでしょうけれど、普通の感覚で2人で出かけるっていうのは、多少は気があるから。
 男性だって期待して当然です。

 これから好きになる可能性がないなら、完全に割り勘で会って欲しいなと思います。奢ってもらうのなら、少しは好きになれる可能性がある人でないと、やっぱり失礼だと思うのです。