別れる時に

秘密の扉　さんのサイトから、別れのつらさについて書かれたブログを見つけたので、リンクさせて頂きました。

秘密の扉

本当は綺麗な別れなんてないと思います。
スッキリ別れられるとしたら、完全に冷めている時だけ。
相手に未練がある状態で別れを告げられたら、取り乱すのは当然だと思います。
もしくは表には出さないけれど、影で大泣きしたり、夜も眠れなかったり。

反対に、正直なところ、しつこいなと思うのは、こちらにもう気持ちがないのに、相手がすがってくる時。

相手の言い分を聞くと「まだ気持ちが戻ってくるのではないか」という期待が残っているから、しつこくしてくるのだと思います。
良かった時の画像がオーバーラップして、現実を受け入れられないんだろうなとも思います。

だからこそ、はっきりと、「もう気持ちはない。戻ることはない」と告げた方が親切だと思うのです。
その時は辛くても、後で良かったと思ってもらえるはず。

逆に自然消滅を得意とする男性に対しても、その時は怖いけれど、はっきり言って欲しいと告げるのも一つです。

別れに命綱は必要ないのです。
自分の力ではいあがるしかない。
親切や優しさは、逆に残酷で傷つけるだけだと思います。

出会いについて

出会いって、運命的なものを想像しますよね。

私個人に関しては、ごくごく平凡な出会いが一番多いです。
バイト先、会社、コンパ、友人の紹介などなど。
あまりに平凡でしょう？
映画やドラマのような、運命的な出会いってあるのかもしれませんが、その人は「そういう運命」なのだと思うのです。

例えば、私の知り合いで運命論者がいるのです。
ただ、ルーティンな毎日を過ごしていても、出会う時は出会う。
それこそ、道を歩いていて出会うかもしれないし、毎日家にこもっていたって、出会う運命の人には出会えるって。

私個人の意見としては、「う～ん」という感じでしょうか…。

私が聞いたドラマティック？な出会いとしては、会社が色々と入っているビルのエレベーターで出会ったとか、道を聞かれて知り合ったとか、いくつかの偶然が重なってつき合い始めたとか。
そういう運命の人はそういう運命なんだろうと思うのです。

ごく普通に考えると、少しは努力しないと、出会いはないと思うのです。

無理に出会いの場に行く必要はないけれど、家と会社の往復だと出会いは限られていますよね。
会社の中でも男性がいればいいけれど、恋愛対象になる年齢層がいない場合には、少しは外に目を向けないと出会いのチャンスは少ないかなと思います。

私の友人で、結婚情報サービスで知り合って結婚したカップルが２組もいるんですよ。
結婚を考えているなら、お見合い倶楽部も悪くないのでは？　と思います。

「あ、この人いいな」と思うような人と出会ったら、恋のチャンスに結びつけられるように、優雅に俊敏に（反比例しているようだけど！）、動いてくださいね！<

肌を綺麗に

今日は閑話休題。
言いたいことを書きすぎた気がするので、今日はちょっと緩やかに。

魅力のある女性って、色々なタイプ、色々なビジュアル、雰囲気が浮かぶけれど、女性なら、目は命だと思います。

パッチリした目、大きい目、小さい目、細い目、一重の目。
それぞれを、変えることなく、ウリにして、最大の魅力にして欲しいなと思います。

どうしても、二重のパッチリした目に人気が集まりがちだけど、一重でもすごく素敵な人っていますよね。
モデルさんでも、一重の究極の美人さんがいて、なんともオリエンタル！
反対に大きすぎる目の人は、逆にくどくなってしまうかもしれないので、大げさなメイクをさけてナチュラルにした方がプラスかもしれません。

何より、今持っている顔を、そのまま魅力としてプラスに受け止めて、自信を持って輝かせてほしいなと思います。

そして、実は、一番大事なのは肌だと思います。

顔立ちより案外肌の方が大事かもしれません。
近くに顔が寄り添った時、つるんとしたもち肌さんのほっぺなら触ってみたくなるでしょう。
肌もなめらかな方が触りごこちもいいですし。

メイクに凝るのも大事だけど、肌を綺麗に保つっていうことはすごく大事だと思うのですよ。
いそかば回れってこういうことを言うんじゃないかなと思います。
食生活をきちんとして、ビタミンを補充して、保湿に気をつけること。
つるんとした、綺麗な肌は、絶対に男の人を虜にすると思いますよ！

最後に、唇。
唇もぷるんとした潤いのある唇を保ちましょう。
キスしたくなっちゃう唇って、女性から見ても、キュートで可愛いです☆

恋の駆け引き

過去のトラバをピックアップ。

恋の駆け引きっていうと、なんだかずるいことしているような、頭を使っているだけのような感じだけど、多少の心のコントロールをしなければ、恋って成就しにくいと思うんですよね。

私が前に「駆け引きって大事」って言ったところ、「駆け引きしなくちゃいけないような恋は本当の恋じゃない。自分をさらけ出して付き合える相手が本当の相手」という言葉が返ってきたことがあります。

それも一理あるのかもしれません。

レベルっていう言葉を使うのは何ですが、自分が例えば中の中レベルだったとして、男性が中の中以下のレベルで、あなたに恋してくれたとします。
だとしたら、さらけ出しても好きでいてくれるかもしれません。

でも、もし、中の上以上の男性を、あなた自身が恋したとしたら、自分をさらけだし、何の駆け引きもしなければ、相手は好きになってくれるでしょうか？
好きになってもらえたとしても、交際を順調に進めるのは難しいと思うのです。

なぜなら、人というのは、無意識のうちに自分のレベルを自分で決めています。
同性異性問わずに、相手を心の中で判断するのです。
この人とは合いそう、この人って素敵だな、憧れるな。なんだかぼんやりしていて舐めても平気かも。などなど。
ここまで露骨ではないにしろ、何となく、それが頭にあった上で相手に対応していると思うのです。

さて、ここで最初に戻ります。

自分がいいなと思った人と、恋愛を継続し、なおかつ、自分が憧れたにも関わらず、相手に好きになってもらって、うまくやっていくには、駆け引きというか、心のコントロールは必要だと思うんですよ。

まず、あまり好き好き光線を出さない。－　怖がられます。もしくは付けこまれます。
尽くさない。ー　お母さんになるつもりですか？
しつこくしない、電話もメールもあまりしないし、要求もしない。

そう、自分の好きな気持ちを半分に押さえること。これが第一段階の駆け引きだと思います。

そんなの関係ない。自分の思うとおりに行動したい！　という方はどうぞ、ご自由に恋愛を楽しんでくださいな！
価値観は人それぞれですもん。

恋愛格言

今週のトラバのお題は「恋愛格言」。

現実にある格言にもいいものは沢山あるけれど、それでは面白くないので、今日は私の信条を書きますね。

「距離を保つ」

　どんなに好きでも、我慢して、ある一定の距離を保つこと。
あまり相手の存在に頼らない、依存しない。
その方が、長続きすると思うのです。
交際から時間がたち、お互いに慣れてきても、最初から距離感があれば、急になれ合いになることもないし、飽きることもないし、いい恋愛が出来ると思っています。
これは最初が肝心。
　淋しくっても、彼の存在に依存しないこと。
　だって、心の中に、好きな人がいるっていうことだけで嬉しいですものね！

「何か変だなと感じたら、それは予兆。早い段階で切る」

　欠点を見つけたからといって、別れていては、一生結婚できませんよね。
でも、欠点とかじゃなくて、「あれ、この価値観って…」っていうようなことってありませんか？
　私なら、ちょっと金銭の話になってエグイですが、会計の時に割り勘をほのめかされると冷めます。全部おごれとは言わないけれど、スマートさがない人とは難しいです。
　だからといって、金銭感覚がいい加減な人も駄目。
　買い物は全てカードとか（本当にお金持ちがカード使うのならいいけれど）、丸井でお金借りているとかって聞くと警報がなります。
　
　後、嘘をつく人は虚言癖、見栄っ張り。
こういうタイプは女性を幸せにはしません。
　自己愛が強い人や、傲慢すぎる男性もちょっと…。

　色々とあげましたが、男性の悪い所を見つけようとしている訳じゃないんですよ。
あくまで、私とは合わないって、私自身が分かっているだけです。
　
　自分の価値観の警報がなる相手とは、どんなに魅力があっても、いつかは傷ついて別れるので、早い段階で見切った方が自分のためです。

　まだまだ書き足りないので、また次回にね！

嫉妬について

昨日の記事で、コメントを頂いたので、今日は嫉妬について書きますね。

男性の嫉妬と女性の嫉妬は種類が違うと思うのです。
女性の嫉妬は、不思議なくらい人によって差が出ると思います。
嫉妬深い女性は、初恋の頃から、結婚して旦那さんにも、ずっと嫉妬しています。
しない女性は、ずっとしないのです。
これは本当に不思議。
誰もあなたの彼を取らないって！　っていうような感じでも、嫉妬しているんですから不思議です。

女性の嫉妬は「不安になりたいから」じゃないかなと感じます。
女性って安定志向が強いのに、安定すると、不安要素を探しだしては、泣いてみたり、動揺してみたり、嫉妬したり、心配したり。
それを楽しんでいるのかなあと思います。
女性ってナルシストだし、恋をして、泣いたりする自分に酔っているのに気がつかないだけっていうこともあるんじゃないかなあ。

また、女性は対抗意識が強いので、他の女性の存在を感じると、主の男性はそっちのけで、女性同士の戦いに移行しやすい。
男性は、「気が弱いから、つい、相手につられるのだ」と、どちらの女性からも思ってもらえるので、いいですよね？？
（まあ、あんまり嫉妬されるのもウザイでしょうけれど）

男性の嫉妬は、完全に独占欲ですよね。
男のメンツというか、プライドもあると思います。
「俺の女」っていう縄張りはあると思うな。

それにしても、この現代になっても、浮気をした時に、
「男だからしょうがない」とは言われても、「女だからしょうがない」とは言われないのが、性差（受身と攻撃型）なのでしょうか。何より、男性は自分から追ってきた女性に対しては、そんなに嫉妬しませんから。

男性をうまく追わせてあげるのも楽しいですよ。
不思議な心理ですけれど。

恋愛の主導権を握りましょう

こんなテーマで書いたら、男性陣はどう思われるかな？
でも、自由に書こうと思って立ち上げたので、自由に書かせていただきますね！

私は男性って、本来マザコンだと思うのです。
やっぱりお母さんに育てられた訳ですから、心のどこかで女性に甘えていると思うのです。

もちろん、男性にも性格や特性があるので、全ての男性が同じ好みという訳ではないけれど、多くの男性に共通することはあると思うのです。
そういう部分を踏まえて考えると、男性の心理を掴むのは簡単でもあると思いますよ。（男性をバカにしている訳ではなくて、愛しい存在だと思っています）

今日は女性が主導権を握るために、まず心がけることを書きますね。
これは出来れば、恋愛のはじまりが決め手だと思います。

どういう出会いかは分かりませんが、あまり女性から押さないこと。
女性から押しすぎると、男性は引いてしまうものだと思います。
もちろん、男性は下心があるので、それを顔には出さないし、悪い気はしないかもしれないけれど、女性が追うと男性ははっきり言って付けあがります！

男性が付け上がる姿って、私はあまり好きじゃないんです。
なぜかというと、彼女を家政婦代わりにしているくせに、コンパでは、目当ての女性をおだてて持ち上げていたりして。
家で待っている彼女は、さぞかし心配だと思います。
ちょっと友達と飲んでくるっていって出て行った彼のこと、心配して、何度も携帯に電話して、留守電に伝言を入れて。
ずっとずっと彼のことを考えているのでしょう。
それが好きな気持ちなのか、執着なのかは今は別の話題ですね。

私の持論としては、女性は性質的に心配症で、やきもち焼きで、不安を探す部分があるので、あまりそういった部分が表に出ないほうが、いい恋愛が出来ると思うのです。

コントロール次第でそれも上手く行くと思うのですよ。

まず、出会い後に追わないこと。
そして、簡単に寝ないこと。
寝てから恋が芽生えることもあるけれど、だとしても、１回目、２回目のデートで早すぎると思うな。

では続きはまた次回にね。

どの別れが傷つかないか

私は別れはどうしたって傷つくと思います。

一番傷つかないのは、女性側が冷めて、未練がなく別れた場合には、涙も出ないでしょう。

でも、好きなのに、別れなくてはいけなければ、苦しみますよね。

まず、男性は優柔不断で優しいから、きっぱりとした別れは苦手。
自然消滅を狙ってきます。
連絡をとると、情がわいて、ずるずるしてしまうから。

でも、女性は同じ傷つくなら、はっきり別れの理由を聞きたいし、はっきりしたい。ちゃんと別れてもらえない程度なのかと苦しむと思います。
男性にも逃げずにちゃんと別れの理由を告げて欲しいですよね。

ちなみに、男性が別れたいと思うとしたら、よっぽどのこと。
まず、復縁はないと思っていたほうが無難です。

別れの傷がいえないうちに、次の恋を見つければ紛れて忘れられるという意見もありますが、私は、ある程度はっきり自分の中でカタがつかないと、次の恋にはいけないタイプです。
なので、別れたら絶対に友達にはなりません。

男性は別れた彼女とも寝れるけれど、それは愛情じゃないですって。
男性から聞いた話ですが。

なので、女性が傷つかないためにも、恋愛している時に、主導権は女性側が握っていたほうがいいと思います。
男性も色々なタイプがいるけれど、案外、女性がうまく手のひらで遊ばしてくれているほうが、分かっていても居心地がいいんじゃないかなと思うのですがいかがでしょう？

次回は主導権の握り方を伝授しますね！
（恋が終りかけの時は使えないけれど）

男性からの別れのメッセージ

男性が最近冷たくなった、何となくよそよそしい。
嫌われたのかな？　それとも疲れているのかな？

そんな風に悩んでいる女性は結構多いと思うのです。
男性が冷たくなってきた時に、どんな態度をとるかはまた後日。
今日は男性が別れを匂わすメッセージを、察するためのヒントです。

男性が女性を激しく憎むとしたら愛情の裏返しか恨みがあるということでしょう。
なので、まず、憎まれるということはないとして、嫌われることはあるでしょうか？　
男性はかなり異性には甘いし、優しいので嫌いということもないと思うのです。
でも、冷めたということはありえます。つまり恋愛感情がないということ。
次に興味がなくなった。他に好きな子が出来た。
何となくうざい。面倒くさい。

そんな理由で、男性は別れたいな、ちょっと距離を置きたいなと思うのではないでしょうか。

さて。
そんな元来優柔不断な男性が、別れを匂わすときに、女性側にはっきり分かるほどの「嫌い」「二度と会いたくない」というオーラを出すでしょうか？
ほとんどは出しません。
男性は、女性に察して欲しいのです。
そして、悪い男だとは、できれば思われたくない。いいように解釈して欲しいのです。

「出会う時期が違えばよかった」
「お互いの価値観が違ってきた」
なんていうのは、かなり曖昧ですが、別れを告げています。

「君には俺なんてもったいない」
「僕は駄目な男だ」

っていうのは、女性を立てて、別れたい、手を引きたいのです。
こうなったら、ほぼ、可能性はないと思って間違いないと思います。
これ以上押すと女性が傷つきます。

「別れたくないから悩んでいる」
なんていうのは、悩んでいる自分を正当化しているというか、自己愛の典型だと思います。本当にいい男は悩んでいても彼女には見せません。
だって、彼女に見栄をはりたい、いい男でいたいと思うのが恋愛時期の男性ですから。

　自分とは居酒屋で割り勘。他の女性には高層ビルの窓の見える展望席で食事をご馳走しているかもしれません。
でも、そんな場面を目撃しても、女性は男性をかばって、相手の女性を悪く思う生き物なんですけれどね。

　女性は感情の生物なので、それ自覚するのも大事かもしれません。

別れ際は鮮やかに

別れを考えた時、女性の方がクールだと思います。
「この人、なんだか最近、飽きてきちゃった」
「最近、楽しくないな」
「こんな癖あったっけ？　生理的に受け付けない」
など、女性は減点方式で男性を見るので、段々と嫌になり、それを態度には出さずに付き合っていくのですが、突然、決心します。

「ごめん、別れたい」
はっきり口にして、もう二度と思い出すことはないでしょう。
男性は別れても引きずるといいますが、女性はあっさりしていますよね。

でも、女性があっさりしない別れがあるのです。
それは、男性が冷たくなってきた時。男性に振られる時。

男性は優しいので、あまり別れを言うのが得意ではないのです。
できれば自然消滅を狙ってくるし、はっきり別れを言うことが出来ずに、仕事が忙しいとか、疲れているとか、いい訳からはじまります。（いい訳ではないこともあるのでそれはまた後日）

そんな男性から振られるっていうのは、正直、よっぽどのこと。
復縁は難しいと思います。

なので、どうせ別れるなら、こっちから別れを言いましょうよ！

「さようなら！」
と言ったら、もう二度と、連絡がつかないように、携帯も変えてメールアドレスも変えて、彼と接触するのはやめましょう。

男性は失うものに一瞬未練を感じるものなので、引き止めるかもしれませんが、それに乗ると痛い目にあいますよ。
というか、それ以前の状況から別れを決断したのですから、その直感に従って行動することが、後でよかったと思うはず。

別れ際を鮮やかにする方が、次の恋がうまくいきます。
でも、もちろん、人間だもの。泣いて眠れなくて苦しい数ヶ月があって当然。
別れた人へのお餞別になんてしないで、こっそり一人で泣きましょう！それが糧となって、いい女になっていくんだもん。