過去について
先日の「恋人の過去」についての記事に皆さんコメント有難うございます!
後日、ゆっくりお返事させてくださいね。
反響が大きくて私としても嬉しかったです。
(連休中、記事の更新やコメントのお返事ができなくてごめんなさい → 連休を満喫してました…)
さて、本題です。
よく、「恋人の今があるのは、過去の恋愛があってそれを含めての今だから、全てを受け入れようという」言葉があります。
私もその通りだと思います。
例えば、今の私。
今の私を好きになってくれる人がいるとしたら、それはここまで私を育ててくれた環境や恋愛、その他色々なことがあっての私なので、その過去を全部否定されるのは矛盾すると思うのです。
でも、その過去をまざまざと想像すると、どんな人だって好きであればこそ、正視できないでしょう。
なので私はこう思います。
今の目の前にいる人が好きだから、その人の今までの過去、経験したこと、環境があってのことだという「事実」は受け入れよう。
でも、そこでどんなことがあったのか、事細かな詳細は分析しないことにしよう。
そんな大雑把な過去を受け入れるという方法が、私は一番いいように思うのです。
段々と自分が年齢が上になってくると、過去があってのその人と思えるようになります。
でも、思い出の一つ一つを聞けばやっぱり穏やかでいられないのも事実。
過去を含めた今の目の前にいる「その人自身」だけを見つめることが、過去も全部受け入れるっていうことじゃないかなと思う私です。
皆さんがうまく処理して、いい恋愛ができますように!