もらって嬉しいプレゼント | 役員秘書の恋愛指南

もらって嬉しいプレゼント

今日は軽めな話題でいきますね。


まだ付き合っていない段階、付き合い始めたばかりの時期のプレゼントについて。


男性から女性へのプレゼントは、男性のキャラ、もらう女性のキャラがあるので、一概にこれがいいとは言えません。

でも、最初から高価な貴金属はやめたほうがいいと思います。

最初の時期にねだられるとしたら、正直、愛情を疑ってもいいように思うのです。

女性は好きな男性とちゃんと付き合っているならまだしも、そうでもないのに高価なものをねだるのは、逆に好きじゃないから出来るともいえます。


私の友人でお水のバイトをしている女性は「好きだからねだるのよ」と言って買わせているようですが、好きだったら、最初から高価なものは買わせるなんて出来ません。

男性は騙されているとは薄々分かっていながらも、やっぱり信じたいんだろうなと思います。


付き合って最初の頃は、高価なものよりも、通りかかった花屋で、花束を買ってあげたり、ケーキを買ってあげたり、そんな自分では買わないけれど、買ってもらうと嬉しいなっていうようなものの方がいいように思います。

その内に、段々と、アクセサリーとか洋服とか、買ってあげてもいいんじゃないかなと思うのです。


次に、女性から男性にプレゼントをする場合。


まず、絶対に手作り系は厳禁です。

手作りの料理もお菓子も最初の頃はやめた方がいいと思うのです。

本当はしたくなるけれど、そこはグッと我慢です。

付き合ってから、徐々に出していってもいいんじゃないかな。


もしあまり深くない頃に、ご馳走してもらったお礼とかであげるとしたら、食べてなくなるもの、使ってなくなるものがいいと思うのです。

自分で買わないだろうお菓子とか、靴下とかね。

でも、最初の頃は、あまりプレゼントしなくてもいいかもしれません。


あなたといる時間、あなたの笑顔が一番のプレゼントでいいと思います。

男性は基本的には物質的な見返りを求めないと思うのです。


ただ、単に奢ってもらいたいから食事するとか、プレゼントを買ってもらえるから会うとかはお勧めしません。

きっといつか、どこかで、そのしっぺ返しはくるように思うのです。


ちなみに、rennaimodoがもらって嬉しいのは…。

恋人なら、やっぱり洋服。一緒に買いに行って、好きな服を買ってもらえるのは至上の喜びです。

アクセサリーも嬉しいけれど、あまり新しいアクセサリーを欲しがるタイプじゃないので、そこまで欲しくもないのです。男性はアクセサリーをくださることが多いですけれど。

あまり付き合いが深くなくても、プレゼントされることが多々あるのがアクセサリーです。


何気なくもらって嬉しいプレゼントといえば。


え、そんな程度!?と思われるかもしれませんが、私にとってはすっごく嬉しいこと。


花束。(アレンジメントでも○)


やっぱり花は自分で買うものではないです。プレゼントされるのが一番嬉しい。


お菓子とかパン。


帰り際に買ってもたせてくれる人や、地元の美味しいお店のかさばらないお菓子を買ってきて帰り際にくれる人って、気が利いているな~と思うのです。


これは付き合いが長かった彼の場合ですが、デートの最後は必ずコンビニに寄ってくれました。

一人暮らしの私のために、朝ご飯用に好きなものを買ってくれます。

私は、適当に、お菓子とか、おにぎり、サンドイッチ、うどんとか(朝ご飯じゃないですね…)を、買ってもらいます。この程度でも一人暮らしの私にとってはかなり助かるのです。

押し付けがましくない思いやりを感じて嬉しかったです。


男性は一部のケチな人でない限り、自分にお金の余裕があれば、好きな女性には何かしてあげたいと思う生き物だと思うのです。

それを利用するのは簡単だけど、私はあまり好きではありません。

それでも、何か買ってあげたいって思ってくれる気持ちが嬉しくて、相手が買ってあげると言ってくれれば素直に買ってもらいます。

でも、自分から要求するのは違うと思うのです。

うまく、男性を立てて、プレゼントする方も、される方もお互いに嬉しい気持ちになることが一番ですよね。


それから、私はおしゃれが好きです。ものすごく気張っている、ファッション雑誌から抜け出たような格好ではなく、普通に垢抜けている程度のおしゃれが好き。

だから、男性から、無難なアクセサリーは頂くことはあるけれど、それ以外の洋服やバックなどのプレゼントをもらうことは少ないです。もし、趣味に合わなかったらと思ってくれて、一緒に買いに行こうと誘ってくれることの方が多いです。

そんな風に、自分の主義があるタイプだったら、一緒に選ぶという方に仕向けた方がお互いのためかもしれません。


私はプレゼントに関して、一つのポリシーがあります。


それは、同性、異性、どちらからもらったものでも、必ず、次にその人と会う時は身につけていきます。

食べ物とか、なくなるようなものの時は、お礼のメールや電話を入れます。

どうしても、身につけられない場合には、写真にとってメールで送ります。

必ず、それを使って嬉しかったという気持ちを相手に伝えるようにしています。


買ってあげたけど、使っているのかいないのか…では、贈った方も、贈りがいがないですよね。


もらったものは、身につけて会う、もしくは、写真を見せる。

これは私のポリシーだけど、無理している訳じゃなくて、喜びを相手に伝えたい素直な気持ちからです。

これは大事だと私は思っています。