山川健一さんのアドバイスを受けて ~なぜ、私が自分のことを語らないか~
山川健一さんに、私のブログへのアドバイスを頂きました。
詳しくは↓ をご覧ください。
すごく誉めていただいて、光栄です。
プロの作家さんにこれだけのコメントと、分析をしていただけたことに、本当に感謝しています。
有難うございました!
そして、この中でも触れてあり、また、多くの読者の方から頻繁に言われることですが、
rennaimodoさんってどんな人? どんな恋愛しているの? ということについて。
つまり、私のブログには、「私の恋愛の智恵」は詰っていても、「私のこと」や「私のビジョン」は語られていないのです。
私自身、そのことは十分承知しているのですが、書いてしまうと面白くないから、あえて書いていない部分もあるのです。
私は恋愛至上主義だった頃もあったし、恋愛は生活の一部っていう程度に冷めている時期もあります。
(今はその時期)
私が今、到達した心境としては、恋愛は最高に美味しいドロップのようなもの。
20代、30代、ううん、それ以上になっても、恋愛ってすごく魅力があることだと思うのです。
恋愛が一番大事だし、恋愛が人生の中心、後は適当にこなすだけっていうOLさんがいても不思議ではないのです。
とりあえず結婚したい。結婚して落ち着きたいと思う、適齢期の方の気持ちも分かります。
逆に、結婚していてもトキメキが欲しい。
離婚して(もしくは結婚適齢期を大幅に過ぎて)、いい恋愛がしたいと思う気持ちにも共感できるのです。
ただ、私にとっての恋愛は、美味しいドロップのようなもの。
ドロップだけでは生きていけない。
でも、甘いドロップがあれば、疲れた時や、ホッとしたい時に安らいだり、ワクワクしたりも出来る。
やりたいこと、やらなくちゃいけないことの毎日の中で、恋愛は私にとっては全てではなく、気分転換であり、自分の魅力を生かして伸ばす部分でもあり、刺激をもらう部分でもあり、安らぎをもらう部分でもあり、相手に与える部分でもあり、生活の彩りの一部なのです。
そんな私なので、どんな人の気持ちも分かるという意味で、客観的な意見を書いているのです。
だって、結果が恋愛だけでいいのであっても、結婚したいのであっても、不倫であっても、とにかく、恋を物にしなかったら、先に進めないですものね。
そして、私が思うのは、上手くいく恋をするには、やっぱり多少の冷静さは必要っていうこと。
恋愛100%になっちゃうと、多分、客観性を失って、自分も相手も見えていないことが多い。
そうなると、うまくいくものも、うまくいかなくなってしまうと思うのです。
いい恋をするには、最低でも30%の余力は残しておかないと。
人によって、客観性を保つ%は違うと思うので、自分でそれは調整してみてくださいね。
ちなみに、rennaimodoは、恋愛80%だった時期もありました。
でも、やっぱりいい恋愛をしている時って、30%くらいかな。
会っていない時にふっと思い出してハッピーな気持ちになれる余裕がある。
これってとっても大事です。
また、私自身の話しも聞いてくださいね!