「僕に気があるのかな?」 は8割方、勘違い
今日は男性に言いたいことがあって書かせてもらいます。
私は男性には甘いので、大方許してしまっていたのですが、どうしてもこれだけは書かせてください。
男性はちょっぴり勘違いする生き物だと思うのです。
それは、元来、性格が女性よりもいいからなのか、優しいからなのか、単純だからなのか、自惚れ屋さんだからなのか分かりませんが、すぐにいい気になっちゃうのが、男性だし、そこが可愛いところなのです。
でね。
男性は「あの子、俺に気があるのかな」と良く感じるかもしれませんが、それは例えば、以下のような時ですよね。
僕と話す時に笑顔で答えてくれるから
いつ話し掛けてもにっこりと嫌な顔をしないから
僕と話していると楽しそう
何となく目が合う
僕に親切な気がするんだよね
僕のことを誉めてくれた
他のヤツにはいえないような悩み事を僕に話して頼ってくれた
などなど。どうでしょう?
そんな彼女の対応から感じる「気があるのかな?」は当っている場合もあります。
でも、8割、勘違いと思っていた方が無難です。
そう思って、急に一歩踏み込んで、誘ったり、馴れ馴れしくすると、とたんに態度が豹変したり、身構えたりされた経験はありませんか?
女性は男性に気を持たせる生き物なのです。
沢山の男性に好かれたい。
これは女性の本能なのでしょうね。
でも、上記のことを本当に好きだからする女性もいるので、全部が全部勘違いではないのです。
2割弱はあなたに気があるかもしれません。
あ、今、これを読んでいる男性は、その少数派だと思いませんでしたか?(笑)
男性はすぐにいい方に考えてくれるので、可愛いなあと思います。
私が男性にお勧めするのは、色々なしぐさで気を引いてくる女性がいても、決して「自分なんか」「まさかすかれる訳ないし」と卑下することなく、「女って全く」程度で軽く考えてもらえたらと思うのです。
その上で、チャンスがあれば、食事にいったりしてもいいし、デートしてもいいでしょう。
良いなと思っている女性はバンバン誉めてあげてください。
からかったり、ふざけたり、楽しくしてもいいのです。
彼女の好意をあまり真剣に受け取らず、多少、間引いている方が、うまくいったりするものなのです。
なにせ、女性は、「自分に執着しない男性に弱い」のですから。