男性のストライクゾーン | 役員秘書の恋愛指南

男性のストライクゾーン

意外にも、男性のストライクゾーンって広いのをご存知ですか?

何が何でもモデル級じゃなきゃとか、顔立ちは伊東美咲似じゃないと駄目って言う、特別にこだわるタイプならいざしらず、口では、綺麗なタイプが好きと言っていても、可愛い子と知り合えば、その子を好きになってしまいます。

キリリとした釣り目の子がいいと言っていても、タレ目の可愛いタイプが近寄ってくれば、好きになってしまいます。

スレンダー美女がいいと思っていても、小柄でぽっちゃりした優しい女性に恋をします。

う~ん、節操がないの?
っていう訳ではないのです。

私は専門家じゃないのですが、一般論としてのお話しです。

遺伝子にそういうことが組み込まれているそうです。

男性はたくさんの女性に恋をして、自分の子供をたくさん生ませる本能を持っている。
女性は選ばれた男性の子供を少数生むための、男性を選別する遺伝子を持っている。

つまり、男性は、沢山の子を産ませたいと思う遺伝子のため、ストライクゾーンが広いのです。
女性は、いい遺伝子を選別したいと思う本能があるため、男性のストライクゾーンは狭いのです。


なので、実は、男性の心を捉えることは、そんなに難しいことではないのですよ。
ただ、簡単にHしたら駄目です。
男性はHしたことで、目的が到達されてしまうので、また会いたいと思わない可能性もあるのです。

ストライクゾーンは広いけれど、冷めるのも早いのが男性。
でも、相手から去ると、未練が残り、引きずるのも男性です。


つまり、男性の心を捉えるには、自分から追ってはいけないということです。
彼から振られたら復活愛は諦めてください。
自分から振った場合には、可能性はあるかもしれませんけれどね。