役員秘書の恋愛指南
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過去について

先日の「恋人の過去」についての記事に皆さんコメント有難うございます!

後日、ゆっくりお返事させてくださいね。

反響が大きくて私としても嬉しかったです。

(連休中、記事の更新やコメントのお返事ができなくてごめんなさい → 連休を満喫してました…)


さて、本題です。


よく、「恋人の今があるのは、過去の恋愛があってそれを含めての今だから、全てを受け入れようという」言葉があります。


私もその通りだと思います。


例えば、今の私。

今の私を好きになってくれる人がいるとしたら、それはここまで私を育ててくれた環境や恋愛、その他色々なことがあっての私なので、その過去を全部否定されるのは矛盾すると思うのです。


でも、その過去をまざまざと想像すると、どんな人だって好きであればこそ、正視できないでしょう。


なので私はこう思います。


今の目の前にいる人が好きだから、その人の今までの過去、経験したこと、環境があってのことだという「事実」は受け入れよう。

でも、そこでどんなことがあったのか、事細かな詳細は分析しないことにしよう。


そんな大雑把な過去を受け入れるという方法が、私は一番いいように思うのです。


段々と自分が年齢が上になってくると、過去があってのその人と思えるようになります。

でも、思い出の一つ一つを聞けばやっぱり穏やかでいられないのも事実。


過去を含めた今の目の前にいる「その人自身」だけを見つめることが、過去も全部受け入れるっていうことじゃないかなと思う私です。


皆さんがうまく処理して、いい恋愛ができますように!

恋人の過去は気になりますか?

私は昔、彼となる人の過去がとても気になるタイプでした。

心配というより、興味本位です。


この人はどんな人と付き合っていたんだろう。どんなタイプが好みなんだろう。

どうして別れたんだろう。どこに惹かれて付き合ったんだろうなど。


聞いておけば、今後の自分の交際にプラスになったりもしますし、好きな彼の過去は、この世で一番知りたいゴシップのようなもの。

彼の全部を自分のものにしたいと思う女性なら、誰もが手の内に入れたいことではないでしょうか。


私はこの癖はずっと長い間、続きました。

デートした人、付き合った彼に、何気なく、過去を聞きました。

過去を聞き出すのは結構得意です。


でも、私は本当の恋を知らなかったのだと後で痛い目に合うのです。


その後、とある男性と付き合いました。

今までのように、その男性の過去を聞きだしました。

振られた女性がいたとのことで、その女性について聞いた時、私はかつてない嫉妬を覚えたのです。


彼が振った女性ならなんとも思わないだろうし、同じ失敗はしないようにしようと考えるでしょう。

彼が振られたとしても、彼が吹っ切れていれば何も感じないでしょう。

その彼は、別れてから随分経っているのに、まだ心のどこかにその女性がいるようでした。

「好きという気持ちはない」と言っていたけれど、その言葉を信じるなら、その女性のことを美化して記憶していたということでしょうか。


よく、死んだ人には勝てないといいます。

離婚した妻ならいいけれど、死別の妻は、いい思い出が残っているので再婚したら辛いというような話を昔聞いたことがあります。


それと同じで、男性の中に一人くらい「初恋の人」「好みの頂点の人」など、歴史の中の金字塔のような女性がいると思うのです。


これを読んでいるあなたも、私も、きっと誰かのそういう対象になっているかと思います。


でも、別れた人の金字塔になるよりも、これから出会う人、今好きな人の一番になりたいですよね!


なので、私は悟りました。

決して過去は聞かない方がいいと。


私も人間なので、嫉妬という感情は当然あります。

でも、元々、人に固執しない性格だったり、人に追われることが多かったため、自分が苦しまないで過ごしてきたことから、あまり嫉妬する事実に遭遇しなかっただけなのです。


そんな私が遭遇した苦しい嫉妬が、付き合った彼の「過去の女性」への嫉妬でした。

夜もそのことを考えると涙が出たり、苦しかったり、悔しかったり。

決して私はその女性に劣るわけがない。彼の見る目がないんだと思いたくて苦しかったり。

あの時の私の煩悩は、今、思い出せば笑ってしまうほど、深く苦しく真剣でした。


だって、今、浮気しているとか、他に目がいっている訳ではないんですよ。

過去なのに、何であんなに苦しんだろう?


過去だからこそ、勝てないように思えて、苦しかったのかなと思います。


でも、今はこう考えています。


人って、どんなに魅力的でも、素敵でも、優しくても、美人でも、かっこよくても、性格が良くても、それが恋愛感情に直結しないって。

恋って理屈じゃないんですよね。

理屈じゃないものに、勝てるも、負けるもないのです。


私だって最高に好きだった彼のどこが好きって、言葉に出来る部分もあったけれど、本能的に好きだった部分が大きくて、本能だからこそ理屈じゃない。

理屈じゃない感情こそ、人間ってコントロールできないんですよね。


なので、私はそれから、付き合う相手が自慢話で私の嫉妬を駆り立てるためか、俺はこんなにもてたんだといいたいためか、もしくは、私と過去彼女を競わせるためか、過去の恋人の話をしてきても、聞いてはあげるけれど、さほど興味がないように振る舞います。


そうすれば、恋が落ち着いてくるごとに、彼はそんな過去の自慢話などしなくなっていきます。


恋人の過去は亡霊と同じ。絶対に勝てる訳ありません。


なので、私は興味を持たないし、持っていないことをさりげなく伝えます。


正直、今の私なら、恋人の過去を聞いても嫉妬しないかなと思うのです。

でも、ふと思うのです。またあの時のような気持ちにならないとも限らないと。


パンドラの箱は開けないに限ります。

嫉妬の蓋を開ける鍵は、自分が持っている好奇心と興味なのだと思うのです。

それを飲み込む方が、後で苦しむことを考えればずっと楽だと思います。


過去の恋に嫉妬するより、新しい歴史を作っていきたいですよね!


大丈夫。

今の恋が彼にとって、一番になりますって。きっと。

何故、女性が追ってはいけないのか

今日はすごくシンプルに分析させてくださいね。


女性はいくら時代が進歩したとはいえ、身体的にも受身ですし、男性ほど頑健ではないですよね。

そして、生殖機能も男性とは違います。

男性は出すのですし、女性は受け入れるのですから、根本が違うのです。


男性がライオンだとします。

女性が鹿だとします。


昔の時代は、完全にライオンが鹿を一方的に追う時代だったと思います。(私たちの親の時代?)


今は、そこまではないでしょう。

でも、私は男性の中に本能は残っていると思うのです。


逃げるはずの鹿が自分から身を投げ出してきたら、ライオンはもちろん食べるでしょう。

食べて終わりです。

そして、ライオンとはいえ人間の知能があれば、「このえさは自分から身を投げ出した」と感じれば逆にいぶかしく思い、逃げ出すでしょう。


女性から動かないと恋愛が進まない恋もあると思います。

そんな時も、チャンスだけ掴んだら、後は、追わないことです。


男性の目に触れるように、男性に誘われるように、リードすることは必要だと思います。

でも、それ以上に追えば、男性は恋を育てることが出来ません。


つまり、広い野でライオンの目に触れるように、鹿が顔を出すのはいいのです。

これが、恋の仕掛けです。

ライオンに美味しいよと思ってもらえるように、多少、チラチラするのもいいでしょう。

でも、さて、ライオンが食いつこうと迷っている時に寄っていけば、智恵のあるライオンは、この餌は危険だと感じて、手を引くかもしれません。


危険の匂いとは、男性なら暴力的だったりしつこかったりすることですが、女性に関しては重かったり、真剣すぎたり、恋に比重がかかりすぎたりすることだと思うのです。


あくまで私の理論です。


こういう考えもあるかも、程度に読んでくだされば嬉しいです。



お勧め☆ クールな恋愛指南本。 秋元康 「恋愛道場」

秋元 康
恋愛三賢人~秋元康の恋愛道場~

え? 秋元康さん?

と、驚かれた方。知ってる~と思われた方、古いと思われたかた、誰それと思われた方。

色々だと思います。


今から数年前、ネットで、恋愛道場というのがあったのです。(今は別の形態になったような)

当時は林真理子さん、柴門ふみさん、秋元康さんが、実際の相談に答えていた形で、すごく面白かったことを覚えています。


一冊の本にまとまったと聞いたので、私は本としては未読なのですが、ネットでアップするたびにさすが~と思い読んだ経験から、女性の皆さんに是非お勧めしたい本として紹介します。


秋元さんは男性ながらの視点の持ち主。

男性の心理と女性の心理、両方を把握されていて、女性が追うと恋が上手くいかないことを、男性の本音で話されています。

私もそこに共感したのです。


恋に悩んでいる人、これから恋したいなと思う人、良かったら読んでみてくださいね。

決して、損はしないと思います☆


~目次より~(アマゾンより転記)

運命の人への近道―プロローグ
しあわせは探すものではなく、気づくものである
合コンの3次会に本命はなし
理想のタイプとは単に“好きになりやすい人”のことを言う
不倫は癖になる
好きかどうかわからないと悩んだ時点でその恋は上手くいかない
夏の恋は年内に終わる
恋をすると睡眠時間が短くなる
A型の男は保守的である
B型の男は深追いするな〔ほか〕


忙しくても追いたくなる女性

コメント欄に質問がありましたので、追いたくなる女性について書かせてくださいね。


私が思うのは、男性もずっとずっと追いつづけることは出来ないだろうということ。

追いつづけれるだけでは疲れてしまいますものね。


例えば、恋愛初期はうまく追わせてあげた方が、男性も嬉しいと思います。

付き合い始めて上手く行き始めたら、追って追われてっていうのはもうナシにして、お互いが居心地いい関係を築けるといいんじゃないかなと思うのです。


居心地がいいというのは、馴れ合いっていうのとはまた違って、お互いを尊重しあって、なおかつ、刺激もあり、また、安定もしている状態ということです。


男性も仕事で疲れている時に、彼女にしつこくされたりされるとウンザリすると思うし、逆に何を考えているのか分からない女性では、付き合っていられないと思うでしょう。


それを踏まえて、追いたくなる女性、離れがたい女性って。


私、突然、歌の受け売りのようなことを書きますが、驚かないでくださいね。


「処女と少女と娼婦に淑女」


って意外と大事だと思うのです。


普通に自立していて、しっかりした女性でありながら、少女のように時に可愛らしい部分もあったり、隙もあったり。

最初の頃Hをする時は、お互いに様子見なのでちょっと抵抗したりしながら、段々と馴染んでくると積極的になって、男性に甘えて、男性の男心をくすぐる人。

あなたナシじゃいられないって、本当のところはともかく、その時は思わせるほど、情熱的な人。

そして、日常では品があって、年齢に合った分別がある人。

彼が連れて歩いて自慢に思える人。(見た目っていうことだけでなく、立ち振る舞い、気配りなども)


こういう人が男性を飽きさせない女性だと私は思うのです。


その上で、あまりしつこくしないこと。

自分から連絡ばかりとらないこと。

彼に追ってもらいたいなら、自分からは追わないこと。


こういうのって自然じゃないって思う人もいるかもしれませんが、追ってもらいたいなら、自分から追ってはいけません。


でも、これは策略とかじゃなく、自然にね。

付き合いが安定したら、追わせようとは考えず、自分の生活を楽しんで、彼は自分の生活の一部程度のポジションにして、後は会っている時に存分に魅力を発揮したり、彼を癒したりすれば、彼は疲れていても追ってくれると思いますよ。


「あなたナシでは生きられない」と思わせてプラスなのは、私はHの瞬間だけだと思います。

昼間は、そんなことあったかな? と思える程、クールでもいいと思います。

普通の時間に、「あなたナシでは生きれない」と思うようなオーラや言動があると、男性はそれにあぐらをかいて安心してしまったり、適当にあしらわれたり、飽きられたりしていくように思います。


と、私は思うのですが。


ちなみに、私は自慢とかではなくて、男性から追われることがとても多いです。

具体的に私の行動を書くと。


彼に依存せず、一緒にいる時は楽しく過ごして、なおかつ男心のツボを押さえるコツを知っているからかな? と自己分析しているのです。


浮気はしないだろうと思う反面、どこかへ行ってしまいそうで心配と思わせる。

(これも駆け引きじゃなくて、自分自身が彼にとって魅力的になるということです)


彼に、自分から尽くしたり、連絡したり、しつこくしたりしない。

彼から連絡を取りたいと思わせるように、ちょっぴり物足りない程度で(お互いに)、会う時間や電話などをやめておく。


私も多分、一緒に暮らしたり、いつでも連絡が取れたりしたら、新鮮さを保つのは難しいと思います。

もうちょっと会っていたいなと思わせる時間で切り上げるのも、自分にとっても彼にとっても必要なのかなと思いました。


参考になったかなあ?


失恋した時の気持ちの持ちよう

最近、コメント欄への記事が、失恋した気持ちをどうしたらいい? というのが数件あったので、お返事もしたのですが、そのお返事に付け加えて、記事にさせてくださいね。


私も失恋したことがあります。
かなり大きな痛手でした。

彼を恨むことはありません。

なぜなら、自分に失恋する要因、思い当たる節があったのでしょうがないのです。

でも、やっぱり人間だから、あの時ああしていればって、戻るわけのないその時に戻りたくなって、苦しかったこと!

失恋した時の解消法は、私の性格的な方法でもあるので、他の人にお勧めしても受け入れられないかもしれないのですが、一応、ご紹介させてくださいね。


まず、自分を追い込むということではなく、冷静に自分のことを振り返るのです。分析するという感じでしょうか。

冷静に分析すると、心では別れを受け入れられなくても、頭ではしょうがないと思えるのです。

そして私の経験からも、他の人のことをみていても思うのですが、失恋したとしても、生活は変えないほうがいいと思います。
いつもの日常をこなしつつ、一人になった時は、我慢しないで大いに泣いたり悲嘆にくれること。
逆にその方が早く元気になれると思うのです。

私は完全に脱したのは実は1年も経ってからです。
半年だと、まだまだかなあ。


コメント欄に、彼の車を探したり、同じ車があると目が行くというような投稿がありましたが、私も似たような経験をしましたよ。

同じ車種があると必ず、ドライバー席に目がいってしまったし、似た横顔を見ると、ジーンとなってしまったり。そんな自分が可愛いな~と思います☆

だって、そんな風になれるのって、素敵だと思いませんか!?

そのくらい好きになれた人がいたというのは、私にとっては財産なんです!

私が振られたのは人生でその人だけです。でもその人そのものの存在が大きかったです。

振られたから惜しいとかじゃなくて、その人自身が私にとって大事だったからです。

振られた理由は、わがままと身勝手をやりすぎたから。

失恋した当時は、取り返しがつくときに戻って、自分の行動を制止したかったのです。

今は、その時の自分がとった行動なんだからしょうがないと思えますけれどね。

さて、まとめに入ります。

早くに失恋から立ち直るには、私はよく聞くような新しい恋をすることというのはお勧めしません。

なぜなら、直後だと好きでもないのに淋しくて付き合ってしまって失敗することが多いです。
また、自分の失敗を冷静に分析していないと、同じ失敗を繰り返すことがあるからです。

それから、恋を失って次の恋にすぐ進むと、自分ひとりの生活を立て直せていないので、恋に依存しやすく、別れに繋がるからです。


失恋して辛くても、学校や会社は休まず、ちゃんと頑張ること。
一人の時は思い切り落ち込むこと。
彼を恨まないこと。
自分のことを分析して、悪かったことをきちんと把握すること。


最後に、縁があればその人とまた付き合えるし、縁がなければ、もっと縁のある人と付き合うと本気で思うこと。
そうすると、人に執着すること自体、なくなるのです。(私は)


人に執着しなくなれば、楽に生きれるのも事実です。

まず、自分の生活を立て直すこと。

一人でも大丈夫になってから、次の恋に目を向けること。

自分が悪かったことは逃げずに認めること。(あまり自分を責めないでね)

別れた人を絶対に恨まないこと。うらめば、引きずりますよ。


なぜなら、恨みというのは、相手があることなので、自分の中で解決できない問題ということになります。

問題解決を、自分の中で出来ないと、引きずってしまうのです。

決してプラスにならないと私は思います。


乗り越えるには、相手への思い、自分の年齢、性格など色々とありますが、絶対に失恋をプラスにして、より魅力的になって、いい恋をしたいですよね!


私は、数段、いい女になりましたよ!


今ならその彼にあっても大丈夫。(笑)余裕です。


元気出してね!

彼女がいる人の思わせぶりな態度 2

昨日は付き合っている彼女がいることを公言しながら、他の女性に目がいくタイプの男性について書きましたが、今日は、彼女がいることを完全に隠して、他の女性と付き合うタイプの男性について書きますね。


まずは、昨日の記事に対して、コメントがあったのでコピーします。


私は本当に彼が好きでした。彼女もいないって言ってたし、信じていたのですが、実は何年も付き合っていた彼女がいたんです(彼から聞いたわけではないです)
毎日、必ず連絡は来るし、一緒に出かけたりもしたし、体の関係もあったのですけど。。。内容は付き合っているのと全く変わらなかったです。

私が彼女の事を聞いても最後の最後まで「いない」って言ってました。

私が「この先、未来のない関係ならもう会うのやめよう」と言って、今は連絡は取っていない(1週間弱)のですが、彼は私とどうなりたかったのでしょうか?
都合のいいときにだけ連絡してくるのなら諦めもついたのですがそんな感じでもない。

彼女と別れてくれれば今までのことはリセットするんですけどね。


この文面だけだと、彼女と別れてくれるかどうか、私にはわかりません。

ただ、厳しいことを言ってしまうと、あなたを選択したとしても、いつの日か他の女性と二股かける可能性はあるかもしれません。


一つだけ気になったのは、「付き合っているのと変わらない」という部分です。

はっきり「付き合っている」と彼は言葉にしたでしょうか。

この言葉が、単に言葉の問題とはいえ、案外大きいポイントなのです。


こればかりは、私は男性ではないので当っているかは分かりません。

なので、男性の目線や気持ちがわかる、私自身のことを振り返ってお話します。


私は二股をかけた経験があります。

それは、付き合っていた彼とどうしようかなと考えていた時ですが、即座に別れるほどの気持ちはありませんでした。

そんな時、いいなと思う男性が現われたのですが、その人に乗り換えるには不安要素もあって。

でも、その人を本命にしたいような気もしていたのです。

その人とは「付き合う」という言葉はつかわず、デートしていました。

でもその人は、いつのまにか、付き合っていると思っていたようなのです。

当然ですよね。普通にデートに応じて、もちろん、楽しかったし。


でも、その彼に確証がなかったからか、ある日、「俺たち付き合っているんだよね」と聞かれて、うなずいてしまったのです。

そこから、本当の二股が始まりました。(私の気持ちの中で)


その時の私の気持ちは、正直にどちらも好き。

でも、どちらにも、この人だけにしようというだけの強さがなかったのです。ズルズルと半年くらい二股かけていたでしょうか。

結果、後の人とは別れました。

私とはあわないと思ったので。

最初の彼とも、結果的には別れました。


この相談者の方の好きな人の本音はもちろん分かりません。

ただ、彼女も、相談者の方も、両方、惜しいと思っているのは事実です。

どちらかに絞りきれないのかもしれません。

両方魅力的とも言えるし、逆に言えば、どちらかだけにする魅力が不足しているともいえます。

突然、全く違う人が現れて全てを捨てて、その人一途になる可能性もないとはいえません。


ただ、付き合っていないと言っている以上、攻め立てても本当のことは言わないでしょう。

私も言いません。

本当のことを言わないのが、二股愛のルール、と非難覚悟で私は思っているのです。


これから、その彼とどうしましょう。


このまま連絡をとらなければ、自然消滅する可能性もあります。

その方が幸せかもしれません。


もしくは、なんとしても、彼にハッキリどちらかを選ぶまで、付き合いを続けるか。

その場合、もう1人の彼女を意識せず、自分らしくいくしかありません。


でも、今の時間は一度しかないので、後悔しないで欲しいなと思います。


あまり参考にならなかったからごめんなさい。


彼女がいる人の思わせぶりな態度

今日は彼女がいると公言する男性のことについて書かせてくださいね。

まずは、コメント欄での質問がありましたので、それをコピーしましたので読んでください。


意を決して彼女がいるかどうかを確かめると、彼女はいるとの事。

「じゃぁ、あんまり遊びに誘っちゃダメですね」とメールすると「イヤイヤ、遊ぶのは全然良いんだよね、○○ちゃんはやっぱりそういうの気になるの?」という返信でした。

メールもほぼ私からしています。

彼からはたま~に当たり障りの無いメールが入ってきます。

「天気いいからバーベキューしたいよね☆」みたいな感じで・・・ 

ただ、私のメールには必ず返信をしてくれるんです、それもかなりタイムリーな感じで。

遊びに誘えばのってきます。(2人で会うのは提案していませんが・・・) 

彼はただ単にわいわい遊んでいたいだけなのでしょうか・・・ 

私はただの友達と思われてるのでしょうか。


これから書くことは、毎度のことですが、私の主観です。

この方の現状とはずれるかもしれませんし(何しろ、私はこの文面のことしか把握していない上でのアドバイスですから)、また、彼女がいる男性の真意が全て同じかどうかも分かりません。

一応、念のため。


男性って、昔、昔の時代には、一夫多妻制だったのをご存知ですよね。

男性って、今の時代の一夫一妻性には、本当の意味では向かない生物(失礼!)だと思うのです。


男性は彼女がいても、妻がいても、他の女性が目に入ってくるものです。

そこで、いいなと思う女性に声をかけるときに、彼女との別れを意識している状態であれば、積極的になります。でも、そうではなくて、彼女のこともまだ続ける気はあるけれど、他の女性と食事をしたり、遊びに行ったり、あわよくばHしたりという欲望がある場合、彼女のこととは別のこととして進めようとします。


でも、完全に彼女がいることを隠すのは難しいし、大変です。

ずるい男性は、あえて公表します。


隠す方が不誠実、本当のことを言う人の方が誠実だと思いますか?


どちらも彼女以外の女性との仲を進展させたいと考えているのは同じなので、土俵は同じともいえますば、よりずる賢いという意味では、彼女がいることを公言する人の方がずる賢いです。


なぜなら、彼女がいると知っていて、遊びに行ったり、出かけたりするのですから、その相手も責任は同じだからです。内緒なら申し訳ないけれど、知っていて同意の上で遊びにいくのですから、好きになろうが、その後どうなろうが、本人の意思なのです。

つまり、男性は、後で万が一深入りした時のために逃げ道を作っておくのです。


彼女と絶対に結婚するとか、一生付き合うとかの覚悟は出来ていないものの、別れる気もまだない。

今は、他の子と遊んだりして視野を広げたり、あわよくばつまんでおいて、遊びになるか、その後本気になるかは、その時に考えよう。


そう、男性って、案外、その時次第の人って多いんですよね。

先の先まで考えて行動することもあれば、本能的な部分も大きい。それが男性です。


それに乗るか、どうかは、女性次第なのです。

気持ちをしっかり持って、単なる遊びに行くだけの関係と割り切れるなら、遊びに行ってもいいけれど、段々好きになっていきそうなら手を引いた方がいいかもしれません。


彼は思わせぶりな態度をとるので、もしかしたら、私に気があるのかもと思ったり、好きになりそうで気持ちは揺れると思いますが、自分に彼女がいると名言しながら、あなたのメールなどを待って、時々、自分からメールする(内容は冷静だと思います)というのは、相当余裕があるからです。


自分に彼女がいて安定していて、その上でのプラスの恋愛、もしくは遊びなのです。

なので、かなりの余裕が見受けられます。

深入りすると、辛いのは相談者の方だと思います。

それを分かっていて、このまま、単なる遊び友達でいけるのなら、仲を断つ必要もないし、好きになりそうだけど、彼を振り向かせる覚悟がなければ、器がないと思って逃げるのも一つです。

こちらから完全に連絡を断てば、自然と切れると思いますよ。


どうするかは、女性次第です。


私が言いたいのは一つだけ。


「彼女と上手くいっていない」

「彼女とは長いんだよね」

「彼女はいるけれど、俺は、俺。1人の人間だから束縛される必要はない」


などという男性は、かなり頭を使っています。

本当にあなたのことが好きなら、別れてからくどきます。

でも、そうでないのなら、その彼女と別れるのは、思っているよりは簡単ではないと断言します。


その彼とこのまま友達としても会いつづければ情は湧くし、好きになるかもしれません。

冷静に見れるのなら、男友達は多くても損はしないかもしれません。


女性には冷静になって、行動してほしいなと願うばかりです。

彼は変わらない

今日、書くことは私の持論なので、「そんなことない!」という人、思いたい人はいらっしゃると思います。

その場合、あくまで私の考えということで流してくださいね。


もし、そうかもしれないと思った方は、少しでも参考にしていただければと思います。


私は「人は変わらない」と思っているのです。

それは、よくも悪くも、人の持っている性格、個性というのは、人が変えられるものではないからです。

もし、変わるとしたら、本人が変わろうと思った時だけです。

だとしても、生まれ持った性質や、長年培った性質は、すぐには変えられないと思うのです。


男性も女性もそこは同じです。


例えば、私の場合。


明るくて楽天家だけど、あまり騒がしいタイプではありません。スポーティなタイプではないのです。

もし、私にアクティブになって、アウトドアを一緒に楽しもうと言われても苦痛です。

そのままの私と楽しみたいと言ってくれる男性でないと、長続きしません。


それと同じで、その人そのものを受け入れないと恋愛は成り立たないと思うのです。


私は一度、自分の力で人を変えられると思ったことがあります。


私の持っている性格が招いたことでもあります。

私に近寄ってくる男性は、タイプとしては色々といますが、案外見栄っ張りも多いのです。

見栄っ張りの人は、本当に後ろに自信が備わっていることもあれば、虚構の見栄っ張りも居ます。

見栄っ張りは自慢するタイプもいたり、表面的な肩書きを大事に思うタイプもいるし、うそをつくタイプも居ます。


私は20代前半の頃、嘘つきタイプと付き合って失敗したことがあります。

他の面はとても気があったし楽しかったので、上手くいっていたのですが、嘘つきというのは人格的にかなり劣ると思います。

そこを重要視していなかったのですが、段々と私も大人になるにつれ、これは違うと思いピリオドを打ちました。私の力で変えられると思ったけれど、とっさの時に嘘をつく癖というのは、簡単には治らないし、習慣になっているところもあるように感じました。


本人がそれを良かれと思って嘘をつくのか、後先考えずについてしまうのかは分かりません。

でも、私は、嘘つき(相手を傷つけないための嘘はいいとして)は、どうしても馴染めないのです。


話は変わりますが、男性で浮気性の人がいますよね。

でも、私は男性って、浮気な部分は誰もが持っていると思うんですよ。

プラス、若い頃は落ち着かなくても当然です。


男性が落ち着いてくるのはいつ頃でしょう。

20代半ば過ぎて、後半になってきてもまだ浮気性だったりすると、そのまま変わらないかもしれません。


また、何度か浮気した人は、一度納まっていても、長い人生、浮気する可能性はかなり高いです。


私は浮気している人、不倫している人を男女問わず沢山知っています。

その人たちは、かなり上手いのです。パートナーに分からないように浮気しています。

私は、墓場まで完全に持っていける器があるのなら、それはそれで由とも思うのです。


でも、大半は、ボロが出るため(特に男性の方が下手)、相手を傷つけてしまいますよね。


私は、浮気の可能性がある男性と付き合うなら、これだけは覚悟して欲しいなと思うのです。


それはね。

「浮気するという性格を含めて彼を受け入れる」

ということなのです。


浮気してもいいと思うのは、好きという気持ちに相反していますよね。

もちろん、表立って、「浮気しても許すわよ」なんていわなくてもいいです。


でも、浮気する性質を持っている人は、男女問わず、浮気することが一生のうちのどこかで来ると思うのです。そういう相手だということも含めて受け入れていれば、あなた自身が傷つかなくてすみます。


逆に、そういう相手と付き合ったり結婚するというのは、それだけの器がないと難しいと思うのです。

(苦しむという意味で)


浮気するかもしれないからと言って、未然に嫉妬したり、心配したり、携帯チェックしたりするのは、余計心が離れて、本当に浮気してしまうかもしれないので、お勧めしません。


でも、大らかに構えていても浮気される可能性は高いです。

ビクビクするのはバカらしいし、かといって、浮気してもいいと構えるほど、人間が出来ている人なんてそうはいないと思います。


でも、浮気も甲斐性と思い、見てみぬフリするだけの女の大きさがないと、苦労するのは自分自身です。

自分にそのキャパがないと思ったら、早めに手を引くのも一つ。


苦しくても、一緒に歩く道を選ぶのも一つ。


大らかで寛容な女になるのも一つです。


最後の大らかで寛容というのは、浮気されても黙っている女ではなく、相手がこっそり浮気しているのなら見逃すという、賢さです。

相手は単なる浮気なのです。本当に戻ってくるのは自分のところだと信じて、笑える余裕がある人が、浮気する男性を受け止める上に、苦しまないキャパがあるのかもしれません。


ちなみに、私はそんな器はありませんので、手を出しません!


そうそう。

以前、野球選手だった落合さんが浮気した時に、会見で奥さんがこんなことを言っていました。

「そんなの、電柱にオシッコしたようなもんでしょ」って。

手のひらの上で転がしているんだなあと感心しました。


話は戻って、浮気性の彼、彼女。子供嫌い。親と上手くいかなそう。友達少ない。オタク系。家事嫌い。

仕事が安定しない。金銭的にケチ。短気。いい加減。優柔不断。


などなど。

短所ともいえるけれど、裏に長所も隠れているはず。

短所、長所は表裏一体。

短所を直そうとすれば、長所も隠れてしまいます。

なので、短所だけを直すのは非常に難しいし、性質、性格、資質などは、本人が努力して心がけない限り、変わりません。


そのままの相手を受け入れられないなら、やめる方が無難です


でも、「そのままの相手を受け入れられない自分と戦いながら、苦しみながら続ける」こともアリでしょう。


また、「お互いに折り合っていく」ことも可能かもしれません。

その場合、どこまでは許せて、どこからは駄目か、自分の中でラインを引いておかないと、後辛い思いをするかもしれないので、先に自分の中で線を区切っておくもいいと思います。


皆さん、いい恋をしてくださいね!


男性の心をつかむポイント

昨日は、男性に嫌われる行動を書いたので、今日は好かれるポイントを書きますね!


とはいえ、好みは千差万別。

冷たいタイプが好きな人もいれば、ホッとな人が好きな人もいる。

なので、好みとか、タイプというのはここではひとくくりには書けないし限界があると思います。


ただ、これだけは絶対というポイントがあるのです。


それは


「可愛げがあること」


です。


顔も外見もタイプも雰囲気も、年齢も、何も関係ありません。

可愛げというのは、あれば必ず好かれるけれど、ないと、間違いなく好かれません。

最初は好かれるかもしれませんが、必ず、人は去っていく不思議なものだと思うのです。


でも、意外とこの「可愛げ」の効果を知らない女性が多いと思います。

使わない人は本当にもったいない。

自分の価値を引き下げているのことに、全く気づいていないのですから。


可愛げっていうのは、お金はかかりません。

プライドも捨てる必要はありません。

ほんのちょっと「可愛く、愛らしく」なればいいだけなのです。


例えばですよ。


社内で電話を取り次いでくれたひとに「有難う!」という。

フォローしてくれた人に「助かりました」という。

営業から帰った人に「お疲れ様~」という。


笑顔と一言をプラスするだけで、相手の好意がもらえるのに、使わない人が多すぎます!


可愛げって、努力で身につけられると思うのです。

でも、押し付けがましかったり、可愛く見せるっていうのとはちょっと違うのです。

愛嬌とか、愛らしいっていうのに近いように思います。


可愛げを身につけるには、可愛げのある人を観察するのがいいと思います。

でも、可愛げがある人は、自然としているので、それを真似するのは大変だと思います。

自分のキャラや性格を加味して、自分なりの可愛げを出していけばいいと思うのです。


可愛げって、意識しないで使っているので、これといって具体例をあげるのは難しいのですが、あえて例をあげれば…。


彼から昼休みに電話がかかってきたとします。


「あ、○○、今、昼休み? わざわざ電話有難うね!」(このお礼が可愛げ)

「うんうん。そっか、気にかけてくれたんだね。忙しいけれど大丈夫だよ。そうだね、じゃあ、また週末ね!

電話嬉しかったよ~、元気出たから頑張れる。(ここが可愛げ) それじゃあね~、○○も気をつけてね。(相手のことを気配るのも可愛げ)」


長々と電話せずに、簡単に用件だけで切っても、可愛げは出せるのです。

本当は、こちらから頻繁に電話することや、何度もメールするより、相手からかかってきたり、たまにメールするときに、ちょっと可愛げを出すほうが、相手へのポイントは高くなると思います。


相手が失敗した時に、うまくフォローするのも、お礼を言うのも、感謝するのも、ほんのちょっとのところで可愛げがあるとか、ないとかが出ると思うのです。


ブスッとして、不満げで、口に出るのは文句と嫉妬ばかりではもったいないなと思うのです。

嫉妬も可愛げを出してする法はあるんですよ。


「ごめん、今週、友達と野球するから会えなくなった」

「え、そうなんだ、残念~」(ここはあっさりとね!)

「ごめんな、本当に。埋め合わせはするからさ(と彼が言うでしょう → 普段からしつこくしていなければ、こんな感じになるはず)」

「うん、淋しいけれど、野球じゃしょうがないよね。(これが可愛げ)。じゃあ、今度は美味しいもの奢ってね~。(ここも可愛げ) また、来週あたり連絡頂戴ね。(引き下がるのは早い方がいいのです)

また会えるの、楽しみにしているね。(ここも可愛げ) 野球頑張ってね!」


こんな感じです。


でも、嫉妬するのに可愛げを使うのは余裕がないと無理ですね。

なので、普段から余裕があった方がちょっとのことで、逆にポイントがあがるのでいいのです☆


ちなみに上の会話で、失敗する例としては。

「え、なんで! 私の方が約束が先だったのに! 私のことを軽く扱っているんじゃないの。」

「そんなことないよ!」(と、彼が言うでしょう)

「野球くらい、いつだってできるのに。(これを言ってはおしまい)」

「ごめん。本当に。また来週会おうよ」

「もう、いいよ。会いたくない。それじゃあね!」

と怒って電話切ったものの、後悔して、かけ直して謝るっていうパターンは、損しちゃいますよ。


あくまで私の意見ですが、参考になればいいな、と思います。


女性で生まれたからには、全ての女性に可愛げは備わっていると思うのです。

可愛げがある女性は、愛される女性だと思う私です。


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